研究チームの紹介

  • 合成ゲノミクス研究チーム

    チームリーダー 松井 南

    合成ゲノミクス研究グループは、主に植物を用いて新規の代謝経路、合成経路の機能を付与することで、バイオマスプラスチック、バイオマスエネルギーに繋がる新規の化学物質産生を行うためのゲノム基盤構築を目標にします。

  • バイオプラスチック研究チーム

    チームリーダー 阿部 英喜

    生物の生産するバイオポリエステル・ポリヒドロキシアルカン酸(PHA)をターゲットとし、実材料として利用可能な性能・機能を発現できる高度材料化技術の開発が目的です。さらにPHAに続く新たなバイオプラスチック素材の創成を目指すとともに、バイオプラスチック材料の寿命制御技術と分解酵素を用いたケミカルリサイクル技術を構築します。

  • セルロース生産研究チーム

    チームリーダー 出村 拓

    草本系のセルロースバイオマスの量的・質的な生産性を向上させた植物の開発を目指しています。草本モデル植物を用いて植物の高生産性、環境ストレス耐性などの有用形質を付与するための遺伝子探索を進めます。また、バイオマス資源用植物への応用研究を大学や研究機関との連携研究で推進します。

  • 細胞生産研究チーム

    チームリーダー 近藤 昭彦

    バイオマスを化石資源の代替として活用するには、原材料・プロセスコストの削減が重要です。本チームは、植物によるセルロースの生産性・易分解性と、微生物によるバイオマスの分解・合成過程を一体的に最適化する事により、従来の複雑で高コストなプロセスを一体化し、低コストで省エネルギー化された革新的な一貫バイオプロセスの開発を目指して、2012年4月に発足しました。

  • 酵素研究チーム

    チームリーダー 篠崎 一雄

    高分子合成酵素の構造と機能を総合的に調べ、構造生物学の知見をベースに触媒構造を最適化し、有用な高性能酵素を創製することが目的です。古紙セルロースを高活性で分解するセルラーゼや、バイオマス由来のモノマーを有用な高分子物質に変換する重合酵素の探索・設計等、高性能バイオプラスチックを生産する実用プロセスの開発を目指します。

  • バイオマス研究基盤チーム

    チームリーダー 篠崎 一雄

    植物や微生物等の関連リソースやゲノム情報等の基盤整備、メタボローム解析手法などに関わる研究開発が目的です。セルロースバイオマス増産研究のモデル植物として期待される「ブラキポディウム」におけるセルロース生産向上、生長や環境耐性の向上等に関わる遺伝子探索を実施するとともに、シロアリ共生微生物群などを対象に、メタゲノム解析及びシングルセルでのゲノム解析を行います。