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レゾナンスバイオ第一回班会議

会議写真 (60MB)

会議・発表の備考

会議名: 科学研究費補助金新学術領域「レゾナンスバイオ: 共鳴誘導で革新するバイオイメージング」第一回班会議

開催日時: 2016年3月16日(水)～18日(金)

開催場所: KKR熱海 3F 大会議室ラヴィ

アクセス: KKR熱海アクセスマップ静岡県熱海市春日町7-39 (JR熱海駅より徒歩7分程度).

参加登録: 参加申し込み　2016年1月25日締切り厳守　締切りました、ご協力ありがとうございました。

本会議は、3/16は公開シンポジウムですが、3/17-3/18は班員及び(各班員の学生や研究員等を含む)関係者の皆様しか参加出来ません。また、事前の参加登録が必要です。
宿泊の部屋割り、会場手配の都合がありますのでお早めにご登録ください。
班会議及び公開シンポジウムにご参加の班員・関係者(学生を含む各班員から本班会議への参加を要請された方々)は、こちらからご登録ください。レゾナンスバイオ公開シンポジウムのURL(外部向け)では登録しないでください。
基本4人部屋で宿泊のお支払いは部屋毎でお願いする事になります。一人分だけクレジットカード等のお支払いはできませんので、各部屋毎にご用意をお願いします。

口頭講演・ポスター要旨雛形: 2016年2月16日締切り厳守

16日の公開シンポジウムでの発表は日本語です。

17日及び18日の口頭発表のスライド及びポスターは英語で作成願います。発表言語も原則英語ですが、何か理由があれば日本語も可です。要旨の言語は日本語・英語ご自由にお選びください。

講演スライド及びポスター: 英語

講演：原則英語 (理由があれば日本語も可)

要旨：英語・日本語の選択自由 (タイトルは英語)

メールにてbrict-contact[_at_]riken.jpへ2016年2月16日までに、件名「レゾナンスバイオ要旨[名前]」でdocxファイル及びPDFファイルをお送りください。

要旨雛形: Word PDF
要旨例: Word PDF
英語要旨雛形: Word PDF
英語要旨例: Word PDF

会議スケジュール

会議スケジュール:

3月16日:
- 11:00-12:30 総括班会議 (会場アヴェニール、総括班員のみ・総括班員は弁当あり:1000円程度徴収します)
- 13:00-17:35 公開シンポジウム (会場ラヴィ、外部の方参加あり)
- 18:30-20:30 懇親会 (会場ラヴィ、夕飯、外部の方参加あり)
3月17日:
- 9:30-14:10 海外若手招待講演+お昼休憩 (会場ラヴィ)
  3/17の昼食は各自、KKR熱海内レストラン又は熱海駅周辺の飲食店にてご自由にお取りください。
  熱海駅まで徒歩7分ですが往復20分程度かかります。また、観光地ですので飲食店が混雑する可能性もあります。
  KKR熱海レストランで日替わりCランチ1250円を参加申し込み時にご予約可能です。
- 14:10-16:00 班員の講演 (会場ラヴィ)
- 16:10-17:30 ポスター発表会 (会場ラヴィ)
- 17:30-18:30 休憩
- 18:30-20:30 懇親会 (会場春日、夕飯)
- 21:00-23:00 二次会？
3月18日:
- 10:00-11:30 班員の講演 (会場ラヴィ)

プログラム:

会議 Flyer

3月16日:

11:00-12:30 総括班会議 (会場アヴェニール、総括班員のみ・総括班員は弁当あり:1000円程度徴収します)

13:00-17:35 公開シンポジウム「Swinging on the Chromophore」 (会場ラヴィ)

開会の挨拶

宮脇敦史

レゾナンスバイオの三角錐

休憩

班代表講演前半　(司会: 横田秀夫)

14:15-14:45: 今村健志 (愛媛大学)

革新的イメージング技術とがんモデルメダカを駆使したがん転移研究

14:45-15:15: 松田道行 (京都大学)

細胞間コミュニケーションのライブイメージング

15:15-15:45: 根本知己 (北海道大学)

レーザー光技術を用いた新規バイオイメージング法の開発

休憩

班代表講演後半　(司会: 今村健志)

16:00-16:30: 曽我公平 (東京理科大学)

SBWにおけるバイオフォトニクスの現状と展開

16:30-17:00: 神谷真子 (東京大学)

新しいスイッチング機構に基づく高精度蛍光イメージングプローブの開発

17:00-17:30: 横田秀夫 (理化学研究所)

バイオイメージプロセッシング

17:30-17:35: 閉会の挨拶: 宮脇敦史

18:30-20:30: 懇親会 (KKR熱海ラヴィ)

3月17日: (会場ラヴィ、懇親会場春日)

開会の挨拶

9:40-10:40: 海外招待講演１： Hee Won Yang (Stanford University)

Locally excitable Cdc42 signals steer neutrophil chemotaxis

休憩

10:45-10:50: 講演者紹介・司会: 神谷真子

10:50-11:50: 海外招待講演２： Nam-Young Kang (National University of Singapore)

Chemical Fluorescence probe development for biological application beyond live cell imaging

お昼休憩

3/17の昼食は各自、KKR熱海内レストラン又は熱海駅周辺の飲食店にてご自由にお取りください。
熱海駅まで徒歩7分ですが往復20分程度かかります。また、観光地ですので飲食店が混雑する可能性もあります。
KKR熱海レストランで日替わりCランチ1250円を参加申し込み時にご予約可能です。

13:05-13:10: 講演者紹介・司会: 神谷真子

13:10-14:10: 海外招待講演３： Evan Miller (UC Berkeley)

Electrophysiology, Unplugged: New Chemical Tools to Visualize Cellular Physiology

班員講演　(司会: 根本知己)

14:10-14:30: 下薗哲 (宮脇班: 理化学研究所)

Metabolite Gradients

休憩

神谷真子

Spontaneously blinking fluorophores for super-resolution imaging

15:00-15:20: 大友康平 (根本班: 北海道大学)

Two-photon excitation spinning disk confocal microscopy by utilizing a high-peak-power 1042-nm laser

15:20-15:40: 佐藤俊一 (根本班: 東北大学)

Resolution enhancement by subtraction imaging with vector beams

15:40-16:00: 森田正彦 (横田班: 理化学研究所)

レゾナンスバイオのためのクラウド型情報処理システム

休憩

ポスター発表会

休憩

18:30-20:30: 懇親会 (会場春日、夕飯)

21:00-23:00: 二次会？

3月18日: (会場ラヴィ)

班員講演　(司会: 曽我公平)

10:00-10:20: 出口友則 (今村班: 産業技術総合研究所)

がん転移研究のためのがんモデルメダカの開発とイメージング応用

10:20-10:40: 上村真生 (曽我班: 東京理科大学)

Rare-earth Doped Ceramic Nanophosphors for Over-1000 nm Near-infrared Luminescence Nanothermometry

10:40-11:00: 世良俊博 (横田班: 九州大学)

CT Imaging with X-ray, Neutron, and Near Infrared Rays

11:00-11:20: 築地真也 (松田班: 名古屋工業大学)

New chemical tool for controlling protein localization in living cells

11:20-11:30: 閉会の挨拶: 宮脇敦史

主催: 科学研究費補助金新学術領域「レゾナンスバイオ: 共鳴誘導で革新するバイオイメージング」

国際共同研究加速基金(国際活動支援班)

お問い合わせ:　理化学研究所画像情報処理研究チーム吉澤・竹本　 brict-contact[_at_]riken.jp

班会議実行委員会:

委員長: 宮脇敦史
委員: 今村健志、松田道行、根本知己、曽我公平、神谷真子、横田秀夫、竹本智子、吉澤信

共催:

国立研究開発法人理化学研究所

国立大学法人京都大学 SPIRIT