会議名: レゾナンスバイオ公開シンポジウム「Swinging on the Chromophore」
開催日時: 2016年3月16日(水):13:00-17:35
開催場所: KKR熱海 3F 大会議室ラヴィ
- 会議時間: 13:00-17:35 (受付12:15~)
- シンポジウム参加費: 無料・要登録
- 懇親会 (KKR熱海): 18:30-20:30
- 懇親会費: 5000円
- アクセス: KKR熱海 アクセスマップ 静岡県熱海市春日町7-39 (JR熱海駅より徒歩7分程度).
参加登録: 参加申し込み 2016年2月16日締切り 2016年2月29日締切り (延長しました) 締め切りました、沢山のお申し込みありがとうございました。
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当日会場でのご登録は出来ませんので、ご参加の場合は必ず事前にご登録ください.
(注:):班会議にもご出席の班員・関係者は、このURLからご登録の必要はありません.班員・関係者用のURLからご登録ください.
開催趣旨:
生命現象を光で観る・操る技術の真髄は、つまるところ「発色団上のパイ電子の揺らし方」を窮めることにあります。バイオイメージングの新奥義を求めて、プローブ色素、光学顕微鏡、ソフトウェア、サンプル調製法などを協調的に開発することを目的に掲げ、新学術領域研究「共鳴誘導で革新するバイオイメージング」(略称:レゾナンスバイオ)が平成27年度に発足しました。 このたび平成28年3月16日に、当領域計画班代表者が起案・試案を語る会 "Swinging on the chromophore" を開催する運びとなりました。生物学、生化学、光学、材料学、工学、情報学などの境界を越えて、様々な生命現象や方法論に興味のある方を参集し、当該分野の方向性について議論する場としたいと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム:
13:00-13:10: 開会の挨拶
13:10-14:00: 宮脇 敦史 (理化学研究所)
- [講演題目] レゾナンスバイオの三角錐
14:00-14:15: 休憩
14:15-14:45: 今村 健志 (愛媛大学)
- [講演題目] 革新的イメージング技術とがんモデルメダカを駆使したがん転移研究
14:45-15:15: 松田 道行 (京都大学)
- [講演題目] 細胞間コミュニケーションのライブイメージング
15:15-15:45: 根本 知己 (北海道大学)
- [講演題目] レーザー光技術を用いた新規バイオイメージング法の開発
15:45-16:00: 休憩
16:00-16:30: 曽我 公平 (東京理科大学)
- [講演題目] SBWにおけるバイオフォトニクスの現状と展開
16:30-17:00: 神谷 真子 (東京大学)
- [講演題目] 新しいスイッチング機構に基づく高精度蛍光イメージングプローブの開発
17:00-17:30: 横田 秀夫 (理化学研究所)
- [講演題目] バイオイメージプロセッシング
17:30-17:35: 閉会の挨拶
18:30-20:30: 懇親会 (KKR熱海ラヴィ)
主催: 科学研究費補助金新学術領域「レゾナンスバイオ: 共鳴誘導で革新するバイオイメージング」
- 国際共同研究加速基金(国際活動支援班)
- お問い合わせ: 理化学研究所 画像情報処理研究チーム 吉澤・竹本 brict-contact[_at_]riken.jp
- シンポジウム実行委員会:
- 委員長: 宮脇 敦史
- 委員: 今村 健志、松田 道行、根本 知己、曽我 公平、神谷 真子、横田 秀夫、竹本 智子、吉澤 信
共催:
- 国立研究開発法人 理化学研究所
- 国立大学法人 京都大学 SPIRIT
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