採用情報

特別研究員またはテクニカルスタッフ募集

研究室の概要

放射光科学総合研究センター(RSC)利用システム開発研究部門・ビームライン基盤研究部は、SPring-8放射光を最大限活用できるよう先端利用技術の開発・高度化・汎用化を推進し、X線自由電子レーザー利用施設SACLAも含めた、それらの運営と普及を担当しています。また平成24年度から5カ年計画で、文部科学省「創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業」が実施されており、当ビームライン基盤研究部はその分担機関として「創薬等支援のためのタンパク質立体構造解析総合技術基盤プラットフォームによる支援と高度化」を推進しています。同事業では、SPring-8のタンパク質結晶回折実験用ビームライン3本(BL32XU、BL41XU、BL26B1)と溶液散乱実験用ビームライン1本(BL45XU)について、従来よりもさらに幅広い測定対象に適用しうる利用支援体制を確立・拡充するとともに、年々高度になる利用者の要求に応えるべく、測定装置や解析法等の技術基盤の高度化を実施することで、創薬等研究の高度な支援を実施し、構造生物学研究の拡大をめざしています。そのため、当該事業の推進に必要な研究者およびテクニカルスタッフの方を募集します。

募集職種、募集人数、職務内容

職種・人数

特別研究員またはテクニカルスタッフ、2名

職務内容

上記内容に則し、ビームラインにおける測定、解析などのユーザー利用支援業務、およびビームラインの運転・維持管理業務、またビームライン高度化のための研究開発や補助業務等を行って頂きます。利用支援としては、ユーザーが効率的にデータ収集を行うための実験サポート業務、また必要に応じて結晶構造解析についてもサポートして頂ける方を希望します。また特に事業推進のために重要となる、高輝度マイクロビームビームラインにおけるデータ収集ストラテジーの構築など、実験自動化や微小結晶構造解析に関連した装置・技術の研究開発、並びにソフトウェア開発に携わって頂ける方を求めています。

応募資格

特別研究員は、博士号取得後5年未満、もしくは取得見込みの方、テクニカルスタッフについては、修士号取得、もしくは取得見込みの方。
加えて、以下のいずれかの経験をもち、やる気のある方を希望します。

  1. 放射光ビームラインを利用したタンパク質結晶構造解析
  2. タンパク質結晶構造解析に関連した放射光ビームラインでの実験装置・制御ソフトウェア開発、もしくは測定技術の研究開発
  3. タンパク質結晶構造解析用放射光ビームラインの運転維持管理業務

勤務地

事業所名

国立研究開発法人理化学研究所 播磨地区(SPring-8内)

所在地

兵庫県佐用郡佐用町光都1丁目1番1号

待遇

単年度契約の任期制職員で、評価により更新可能(最長創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業終了時2017年3月末まで)。給与は、経験、能力、実績に応じた年俸制で、通勤手当、住宅手当の支給有り。社会保険の適用有り。
休日は、土日、祝日、年末年始(12/29~1/3)、当研究所設立記念日。
その他、当研究所規程による。

応募方法及び締切日

  1. 提出書類
    (a)履歴書(顔写真付き)
    (b)研究業績リスト(査読付論文、学会発表等)
    (c)これまでの研究概要及び着任後の研究に対する抱負(A4、2枚程度)
    (d)主要論文別刷り(コピー可)3編以内
    (e)照会可能な方2名の氏名・所属・連絡先
  2. 応募要領:提出書類は下記宛に各2部提出して下さい。
    〒679-5148 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1
    理化学研究所 放射光科学総合研究センター 利用システム開発研究部門 基盤研究部
    山本 雅貴
    (「特別研究員(またはテクニカルスタッフ)応募書類在中」と必ず朱書きのこと)
  3. 締切日 ポストが埋まり次第締切

※提出して頂いた書類は、国立研究開発法人理化学研究所個人情報保護規程に則り厳重に管理し、採用審査の用途に限り使用されます。これらの個人情報は正当な理由なく第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。また、お送り頂いた履歴書は返却致しませんので、ご了承下さい。

選考方法

書類審査後、面接審査を行う。

着任時期

できる限り早い時期。

問合せ先

〒679-5148 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1
国立研究開発法人理化学研究所 放射光科学総合研究センター
利用システム開発研究部門 ビームライン基盤研究部
山本 雅貴
Tel: 0791-58-2839 (内線3805)
Email: yamamoto[at]riken.jp
※[at]は@に置き換えてください。