採用情報

特別研究員募集(W464)

募集研究室

創発物性科学研究センター 強相関物理部門 創発物性計測研究チーム
(チームリーダー: 花栗 哲郎 )

研究室の概要

創発物性科学研究センター(センター長 十倉好紀)は2013年に発足した研究センターで、現代の世界的課題―環境調和型持続型社会の実現―を目指し、新しい物性科学を創成することでこの問題の解決に基盤的に貢献することを目的としています。
当チームでは、低温強磁場環境における走査型トンネル顕微鏡を用いて、物質機能の背景にある電子状態の評価を行っています。今回、新たに非接触原子間力顕微鏡と走査型トンネル顕微鏡の複合装置を開発し、絶縁体と金属が混在するする系に実験対象を拡張することを計画しています。そこで、本研究に従事する特別研究員を募集します。当チームの詳細は、ホームページをご参照下さい。

募集職種、募集人数及び職務内容

募集職種・人数

特別研究員、1名

職務内容

低温強磁場環境で動作する非接触原子間顕微鏡と走査型トンネル顕微鏡の複合装置の開発と応用

応募資格

物性物理実験関連の博士の学位を有する、または着任時までに取得見込みの方で、着任時で博士号取得後5年未満の方。「実験好き」で、低温強磁場環境における非接触原子間力顕微鏡の開発に強い意欲を持ち、以下の3つの分野の少なくとも1つの経験を有する方:1.低温強磁場下における実験(市販の汎用物性計測システムの単なる運転経験を除く)、2.原子分解能走査型プローブ顕微鏡を用いた実験、3.物性計測装置開発。

勤務地

事業所名及び住所

理化学研究所 和光地区 (〒351-0198埼玉県和光市広沢2-1)

待遇

単年度契約の任期制職員で、評価により平成34年(2022年)3月末を上限として再契約可能。
ただし、能力、契約満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、所属しているセンター等若しくは研究室等又は従事しているプロジェクトの存続及び当研究所の経営の状況、予算状況等により、再契約可能期間については変更になる場合もあります。
また、平成25年(2013年)4月1日以降、当研究所との有期雇用の通算契約期間が10年を超えることはありません。

給与は、経験、能力、実績に応じた年俸制で、通勤手当、住宅手当の支給有り。社会保険の適用有り。
理研共済会(互助組織)に要入会。
休日は、土日、祝日、年末年始(12/29-1/3)、当研究所設立記念日。
その他、当研究所規程による。

※理化学研究所は、女性も男性も1人1人が能力を発揮できるよう様々な取組を行い、男女共同参画を推進しています。公正な評価に基づき能力が同等と認められる場合は、女性を積極的に採用します。
※日本学生支援機構奨学金(平成15年度までに大学院第一種奨学生に採用されている場合) の返還特別免除の対象

応募方法及び締切日

提出書類

  1. 履歴書(写真付、E-mailアドレスを明記のこと。)
    ※公募タイトルに記載されている公募番号(例W464)を履歴書の備考欄等に明記して下さい
  2. 研究業績リスト
  3. 主要論文別刷5編以内
  4. これまでの研究内容の概要と所有する実験技術の詳細(A4用紙5枚程度)
  5. 現在の所属長からの推薦書 1通 (推薦者から応募書類送付先まで直接メール送付のこと。) (現在の所属長からの推薦書をもらうのが困難な場合は、応募者をよく知る方からの推薦書。推薦者の氏名、所属、身分、電話番号、E-mail アドレスを記載。)

応募方法

応募する方は、必ず事前に問合せ先に照会した上で、提出書類をPDFファイルにて、問合せ先アドレスまで送付のこと。
※応募書類は返却できませんので予めご了承下さい。

締切日

候補者決定次第、締め切り

個人情報の取扱について

提出していただいた書類は、理化学研究所個人情報保護規程に則り厳重に管理し、採用審査の用途に限り使用されます。
これらの個人情報は正当な理由なく第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。

選考方法

書類審査後、選考通過者のみ面接を実施します。

着任時期

候補者決定後、できるだけ早い時期(ただし2017年4月1日以降)

問合せ先・書類送付先

〒351-0198 和光市広沢2-1 理化学研究所
創発物性科学研究センター 強相関物理部門 創発物性計測研究チーム
担当者: 花栗哲郎
Email: hanaguri[at]riken.jp ※[at]は@に置き換えてください。
問い合わせはメールでお願い致します。