採用情報

特別研究員または研究員募集

募集研究室

放射光科学研究センター(仮称) 利用技術開拓研究部門 可視化物質科学研究グループ(仮称)

研究室の概要

可視化物質科学研究グループでは、JST/ImPACTプログラム「超薄膜化・強靭化「しなやかなタフポリマー」の実現」に参画しています。本プロジェクトでは、究極の安全性・省エネ自動車などの実現を目指して、従来の限界を超える薄膜化と強靭化を備えた「しなやかなタフポリマー」の開発を目指します。本グループでは、高輝度放射光を用いた分子レベルでの高精度分析法を開発して、ポリマー材料のタフネス評価研究を基盤化し、特に、タフポリマー実現の鍵となる材料の破壊機構の解明にむけた研究開発を推進します。

募集職種、募集人数及び職務内容

募集職種・人数

特別研究員または研究員、2名

職務内容

以下の研究テーマに従事し、高輝度放射光を用いた、分子レベルでのポリマー材料のタフネス評価基盤の開発、ならびに、それらを利用したポリマー材料の破壊機構の解明研究を推進していただきます。

  1. 小角散乱・X線光子相関分光等により、破壊現象が引き起こす時空間的な構造変化を階層ごとにとらえる評価基盤の開発。ならびに、それらを利用して破壊挙動下にあるポリマー材料の時空間階層的な構造変化を分析し、局所的な構造変化がマクロな破壊へと伝搬する機構の解明を目指した開発研究。
  2. 逆モンテカルロシミュレーションを用いた、変形・破壊過程で大量に得られる小角散乱測定データを高速処理可能な可視化技術基盤の開発。

応募資格

博士号取得の方、もしくは取得見込みの方(博士号取得後5年未満の方は、特別研究員として採用します)。加えて、以下のいずれかに該当することが望ましい。

  1. 散乱実験、分光分析実験、もしくは、ソフトマテリアルの物性実験の経験があり、装置制御ソフトウェアが作成できること
  2. 散乱実験および逆モンテカルロシミュレーションの経験がありかつFortran、C++のプログラムが組めること

勤務地

事業所名

理化学研究所 播磨地区

所在地

兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1

待遇

  1. 単年度契約の任期制職員で、プロジェクト終了時(平成31年3月31日)を上限としての契約。
  2. 平成25年(2013年)4月1日以降、当研究所との有期雇用の通算契約期間が10年を超えることはありません。

給与は、経験、能力、実績に応じた年俸制で、通勤手当、住宅手当の支給有り。社会保険の適用有り。
理研共済会(互助組織)に要入会。
休日は、土日、祝日、年末年始(12/29-1/3)、当研究所設立記念日。
その他、当研究所規程による。

※理化学研究所は、女性も男性も1人1人が能力を発揮できるよう様々な取組を行い、男女共同参画を推進しています。公正な評価に基づき能力が同等と認められる場合は、女性を積極的に採用します。
※日本学生支援機構奨学金(平成15年度までに大学院第一種奨学生に採用されている場合)の返還特別免除の対象、科学研究費補助金の申請資格有り。

応募方法及び締切日

提出書類

  1. 履歴書(顔写真付き)
  2. 研究業績リスト(査読付論文、学会発表等)
  3. これまでの研究概要及び着任後の研究に対する抱負(A4、2枚程度)
  4. 主要論文別刷り(コピー可)3編以内
  5. 照会可能な方2名の氏名・所属・連絡先

応募要領

提出書類は下記の宛先に提出してください。
〒679-5148 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1
理化学研究所 放射光科学総合研究センター 可視化物質科学研究グループ
高田 昌樹
(「可視化物質科学研究グループ 特別研究員(または研究員)応募書類在中」と必ず朱書きのこと)

締切日

平成30年1月19日(金)必着

個人情報の取扱について

提出して頂いた書類は、国立研究開発法人理化学研究所個人情報保護規程に則り厳重に管理し、採用審査の用途に限り使用されます。これらの個人情報は正当な理由なく第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。また、お送り頂いた履歴書は返却致しませんので、ご了承ください。

選考方法

書類審査、書類選考通過者のみ面接

着任時期

平成30年4月1日

問合せ先

理化学研究所 放射光科学総合研究センター
利用技術開拓研究部門 可視化物質科学研究グループ
高田 昌樹
Email: takatama[at]spring8.or.jp ※[at]は@に置き換えて下さい。