はじめに

 日本はこれまで多くの優れた新薬開発実績がありながら、近年イノベーティブな医薬品開発には停滞がみられます。その理由として我が国では「ライフサイエンスの基礎研究を製品開発に移行させるシステム」としての創薬ベンチャーが機能していないことが指摘されています。理研「創薬・医療技術基盤プログラム(DMP)」はこのギャップを埋めることを目的に、2010年4月に10年間の時限プログラムとして発足しました。現在ほぼ6年が経過しようとしており、中間的な総括を行い残された期間の目標を定めるべき時期を迎えています。一方でこの間に民間企業におけるオープンイノベーション企画の活発化、創薬支援NW事業やAMEDの発足があり、DMPを取り巻く環境には大きな変化がありました。

 そこで今回のDMP第三回ワークショップでは、DMPや理研に於ける創薬・医療技術分野での成果発表の枠の中にとどまることなく、我が国のアカデミア発創薬がいかなる機会を提供しており、国際的にどのような位置にあり、更なる発展のためには何が求められているのかを、ベンチマークを含めて企業や理研所外の先生方を交えて論じていただくことにしました。その意味で統一テーマを「アカデミア発創薬の到達点と課題」としております。広くアカデミアの基礎研究者、民間企業、投資家など多様な方々のご参加と建設的議論をお願いいたします。

理化学研究所 創薬・医療技術基盤プログラム
プログラムディレクター 後藤 俊男


開催日時

【日時】2016年3月3日(木)・3月4日(金)

【会場】理化学研究所 横浜キャンパス 交流棟ホール
    神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22

事前参加登録

3月3日は公開シンポジウムです。
3月4日のワークショップは、参加していただくにあたりCDAにサインをお願いします。 [CDAの書式はこちらになります]
  ※1/22, 14時まで掲載されていたCDAは僅かに修正されており、現在のものが最終版となります。

  ※3月3日、3月4日の両日共に定員に達しましたので、締切にさせていただきます。
    たくさんの皆さんの登録ありがとうございました。

  • 参加費:無料
  • 懇親会費:3,000円

共催・協賛

【主催】創薬・医療技術基盤プログラム

お問い合わせ

理化学研究所 産業連携本部
創薬・医療技術基盤プログラム 第3回創薬ワークショップ事務局

Tel: 048-467-9570(内線 91-3189 or 91-3593)担当:石垣、松田
  045-503-9153 (内線94-3506, PHS 94-8043)担当:竹内
E-mail: dmpws-application@riken.jp