働きやすい職場づくり

メンタルヘルス

2010年6月23日に「心の健康づくり基本方針」を策定し、メンタルヘルスの健全化に向けて次の取り組みを行っています。

「心の健康づくり計画」

「心の健康づくり計画」

  • メンタルヘルス基礎知識の習得を図るため、新入職員を対象としたセルフケア研修、新任管理職に対するラインケア研修を制度化し、受講を義務付けています。
  • 職員がより健康であるために、アンケートの実施と適切なフォローを行っています。
  • 休職者に対しては、円滑に職場復帰が図れるよう復職支援を行っています。
  • 長時間労働対策として、法定外労働時間月間80時間を超える職員にはアンケート調査や産業医面談を実施し、場合によっては管理職に対し勤務状況や改善策についてヒアリングを行っています。
  • 職員及び家族も利用できる外部の心の相談窓口(EAP)を設け、メンタルヘルス不全の早期対応に努めています。

メンタルヘルス対策は継続的な取り組みが必要なため、関係部署と連携をとりながら実施しています。