播磨事業所|各事業所の環境トピックス

職員の環境意識醸成

播磨事業所では、職員の環境意識を醸成するために、環境省が地球温暖化防止を目的に「CO2削減/ライトダウンキャンペーン2013」への協力を呼びかけました。

具体的には、6月21日の夏至の日と7月7日のクールアース・デーの20時から22時までの消灯、特に勤務日であった6月21日には各部署に夜間消灯するよう協力を要請しました。

2013年の夏も関西電力(株)管内は電力が逼迫する恐れがあります。例年以上にSPring-8の夏期の運転停止期間を延長し、7月8日から9月6日まで積極的な節電を全職員らに呼びかけています。

照明については、トイレに人感センサーを導入し、廊下は間引き照明にしています。

室内の照明は高効率のHF型の蛍光灯を使用、避難誘導灯は順次LED型に取り替えています。

エレベーターの使用を停止していることを分かりやすく表示しています

エレベーターについては、事務部門のある中央管理棟に2台ありますが、お体のご不自由な方あるいは荷物の運搬のために1台だけ稼働させてもう1台は停止し、積極的な階段利用を促しています。