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特定領域「RNA情報網」
第3回サテライトミーティング

RNA 情報発現系の仕組みと制御

2005年5月9日(月)〜11日(水) リゾートパラデュー夢

  

2005年3月18日更新

  
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ご挨拶

1957年に提唱された分子生物学のセントラルドグマでは、RNAは、後世に保存される分子「遺伝子(DNA)」と個体(一代)で機能する分子「タンパク質」との狭間に位置する、一過的にしか存在しない儚い反応中間体とみなされていました。しかし近年、ヒトゲノム情報が完読され、遺伝子数は我々の予想に反して少ないことが明らかとなりました。では一体、この様に数少ない遺伝子から、複雑な高次生命現象を、効率よく、しかも正確に導き出すトリックとは何なのでしょうか?。こういった遺伝情報発現の多様的出力の仕組みを解く研究の中で、今まさに、「RNA機能の重要性」が改めて見返される様になったのです。国内外を問わず、RNA研究は勢いをもって流れています。その結果として、今まで不透明であった複雑な生命現象を導くために欠かすことの出来ないRNA情報発現系の仕組みや、それを制御するための機構、といった事象が次々と明らかにされています。まさに今こそが、RNA Renaissance Eraなのです。  すでにご存じの通り、平成13年に発足しました文部科学省特定領域研究「RNA情報発現系の時空間的ネットワーク」(代表:東京大学中村義一教授)は、サテライトミーティングとして「RNA研究若手の会」を平成14年より開催しています。次回第3回RNA特定領域サテライトミーティングは、平成17年5月に三重県青山高原にて開催いたします。若手研究者を主体とした、RNA 研究について思う存分ディスカッションできる、そして新たなRNA研究発展の糸口を見いだせる環境を、前回にもまして作ってゆきたいと思います。昨年初めて試みられたイベントであります、若くしてestablishされた選りすぐりの研究者お二人による特別講演を今回も予定しています。お二人には,ご自身の研究に対するフィロソフィーを語っていただき、さらに若手研究者に対するメッセージをお願いしてあります。PIの方々に加え、前線でRNAのサイエンスを展開している大学院生、ポスドクの皆さん、是非、ご参加ください!

コーディネーター
徳島大学 塩見美喜子
名古屋大学 吉久徹

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