理研シンポジウム‐国際研究会

Liouville & Matrix Liouville & Matrix マトーヴリッュィクとリルス Liouville & Matrix

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Liouville & Matrix Liitrll&e Maouvix リューヴィル理論と行列模型 リューヴィルとマトリックス

２００５年６月１１日(土)‐１２日（日）

於：（独）理化学研究所 JAPANESE - ENGLISH

研究会は無事終了致しました。参加者、関係者の皆様、有難う御座いました。
全ての発表原稿を電子化して公開しています。


日時：２００５年６月１１日(土)　13:00 -- 17:00
　　　　　　　　　   １２日(日)　10:30 -- 17:00
場所：独立行政法人 理化学研究所　大河内記念ホール
　　　※会場はレーザー研究棟（下記地図の16番）内部です。
　　　http://www.riken.jp/r-world/riken/campus/wako/bldg.html

内容：　近年の Liouville 理論や Matrix Model の発展により、非臨界弦あるいは２次元重力がリバイバルを見せている。とくに、ZZ-brane 等に代表される非摂動効果の研究に、新たな進展が見られた。このシンポジウム - 研究会では、Liouville 理論ないし Matrix Model の専門家に集まっていただいて、これまでに得られた結果を整理し、重要な未解決問題や興味深い新問題などを洗い出していきたい。さらにその解決に向けて突っ込んだ議論ができる場にしたいと考えている。

講演者:
　　E.T. Akhmedov (ITEP, Russia),
　　N. Ishibashi (U. Tsukuba, Japan),
　　Y. Ishimoto (RIKEN, Japan),
　　I. Kostov (Saclay, France),
　　T. Kuroki (RIKEN, Japan),
　　Y. Nakayama (U. Tokyo, Japan),
　　Al. Zamolodchikov (U. Montpellier II, France).
　　**** プログラム詳細はこちら ****

参加申込：参加料無料。登録も必須ではありませんが、大雑把な参加人数を把握したいので、参加予定者は黒木 ( kuroki＠riken.jp )までメールして下さい。
旅費補助：遠方から参加して頂ける方で、supportが無く、積極的に議論に参加していただける方を中心に旅費の補助を検討していますので、黒木までご連絡下さい。

アクセス：アクセスマップ
　　　電車で：『ＪＲ池袋駅』より、東武東上線もしくは東京メトロ有楽町線で
　　　　　『和光市駅』下車徒歩１５分。
　　　車で：お車でのご来場はなるべくお控え下さい。
宿泊：宿泊の手配は各自でお願いします。
　　　理研周辺にはたとえば東横インなどがあります。
備考：トークは全て英語で行われます。
　　　招聘海外研究者の滞在日程は以下の通りです。
　　　　E.T. Akhmedov 氏（5月15日～6月15日）
　　　　Al. Zamolodchikov 氏（5月15日～6月20日）
　　　　I. Kostov 氏（5月29日～6月20日）
　　　また、H. Verlinde 氏が短期滞在し5月30日にセミナーを開く予定です。
　　　旅費補助につきましてはその一部を、科学研究費特定領域研究 「超弦理
　　　論と場の理論のダイナミクス」（領域代表: 二宮正夫）より追加補助を
　　　頂いて行う予定です。


世話人：石本志高（RIKEN） y.ishimoto＠riken.jp、
　　　　黒木経秀（RIKEN） kuroki＠riken.jp
主　催：独立行政法人理化学研究所（川合理論物理学研究室）

last updated by Y.Ishimoto on 19 July 2005.