外部連携

産業界との連携制度 (バトンゾーン制度)

理研では、企業と理研が基礎研究から実用化研究まで一体となって研究開発を推進する場「バトンゾーン」を設け、その一環として、産業界と共に研究に取り組むためのさまざまな制度を用意しています。

産業界との連携センター制度

企業からの提案をもとに、理研の各センター内に「連携センター」を設置し、中・長期的な課題に取り組む制度です。センター名には企業名を冠することができます。理研と企業が共同で新しい研究領域を創出するとともに、理研と企業双方の文化を吸収した人材の育成を図ります。2016年9月現在、7センターが活動しています。

産業界との融合的連携研究制度

チームリーダーを企業から受け入れて時限的研究チームを編成する、開発側のイニシアチブを重視して共同研究を実施する制度です。産業・社会のニーズと理研が有する最先端の研究シーズを融合した研究が進められています。2016年9月現在、16チームが活動しています。

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イノベーション推進センター内設置チーム

光量子工学研究領域内設置チーム

特別研究室制度

優れた研究者を招聘し、特別に研究を推進するため、企業等から受け入れる研究資金で運営する制度です。
2016年9月現在、4チームが活動しています。

  • 辨野特別研究室(個人別の生理・代謝機能を計測・評価する技術システムの構築)
  • 有本特別研究室(SaFE (Safe and Friendly to Environment) コンセプトに基づく新しい農薬開発技術の開発)
  • 中村特別研究室(分子科学計算による製品開発のための目的基礎研究)
  • 杉山特別研究室(予測性の高いバーチャルクリニカルスタディの検証、応用を目指す統合的創薬支援研究)

バトンゾーンとは

理研では、特許や論文などの「形式知」と、ノウハウやコツといった「暗黙知」の両方を企業に受け渡すことで、技術移転を一層促進し、実用化に結び付けていく仕組みを、陸上競技になぞらえて「バトンゾーン」と称し積極的に推進しています。この「バトンゾーン」を具体化したプログラムでは、非常に早い段階から多くの画期的な成果が輩出されています。

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