広報活動

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2012年5月1日

和光研究所 一般公開、今年の様子は?

昨年は嵐、一昨年は雪と、2年連続悪天候の中開催された和光研究所の「一般公開」。
かなり前から週間天気予報を確認し、開催日前日の20日(金)が晴れ、翌日の22日(日)が雨という微妙な予報の中、一般公開当日を迎えました。そして迎えた4月21日(土)は曇り!

肌寒い一日でしたが、雨も雪も降らず穏やかな天候の中の一般公開となりました。 一般公開では100件以上の展示や講演会などが行われましたが、その中のいくつかをご紹介します。

  • 計算機の歴史を知ろう
計算機の歴史を知ろう

昔の電卓やコンピュータの仕組みなどを書籍や実機で紹介。使用したことがない機械がほとんどでしたが、なぜか懐かしく感じられるものがたくさんありました。

計算機の歴史を知ろう

こちらは計算機の仕組みが分かる装置。計算を手動で行うことができます。この装置を使うと「2+3=5」のような簡単な計算でも、手品のように思えるのが不思議です。

  • 出発進行!みんなで乗ろう!!研究者が作ったミニSL
出発進行!みんなで乗ろう!!研究者が作ったミニSL

毎年大好評のミニSL。なぜ一般公開にSLが?と思われた方もいらっしゃるのでは。
実は昔、理研の研究者が仕事の傍ら「ライブスチーム」という実際に走るミニチュアの蒸気機関車をつくっていました。この実物を縮尺再現する高度な技術が、日本小型鉄道クラブに引き継がれているのです。皆さまにその技術をお披露目しています。

  • 強相関電子材料を作る、計る、圧してみる
強相関電子材料を作る、計る、圧してみる

温めたり冷やしたりすると電流の通り方が変化する「強相関物質」の性質を確かめることができる装置。一般公開ではこのような研究者手作りの装置をたくさん見て、触れることができます。

  • RIBA-II
 RIBA-II

理研-東海ゴム人間共存ロボット連携センターが開発した介護支援ロボット「RIBA:Robot for Interactive Body Assistance (リーバ)-II」が名古屋から和光にやってきました!RIBA-IIは介護施設で最も重労働である、床上で寝た状態の人を抱き上げて車いすへ移乗させることができるロボットです。可愛らしい外見もあり、1日中大勢の人に囲まれて大人気でした。

  • おまけ「桜」
サクラ

今年も和光研究所では桜が綺麗に咲きました。一般公開では遅咲きの八重桜が満開となり、多くの人の目を楽しませてくれました。

今年は約9000名の方にご来場いただきました。年に一度の一大イベントを今年も無事に開催することができました。
毎年各事業所で一般公開を行っていますので、興味のある方はぜひイベント一覧をチェックしてくださいね!今年和光研究所に来られなかった方、来年お待ちしています!


2012年2月13日
インフルエンザ