『理研ニュース』2013年6月号、本日発行しました!
今月号の「研究最前線」は、化合物でエピジェネティクスを制御する研究を紹介する「ケミカル・エピジェネティクスで医療や生命科学に大変革をもたらす」と、ブラックホールに吸い込まれる星や、極超新星爆発の痕跡など、激動する宇宙の研究を紹介した「全天X線監視装置「MAXI」が捉えた激動する宇宙」の2本です。
ぜひご覧ください!
目次
- SCIENCE VIEW
アルツハイマー病の新しい遺伝子治療実験に成功
- 研究最前線(1)
ケミカル・エピジェネティクスで医療や生命科学に大変革をもたらす
- 研究最前線(2)
全天X線監視装置「MAXI」が捉えた激動する宇宙
- 特集
第三のエネルギー革命を起こす~創発物性科学研究センター 十倉好紀 センター長に聞く~
- SPOT NEWS(1)
白血病幹細胞を死滅させる化合物を発見 ~再発克服や根治を目指した新たな治療薬に期待~
- SPOT NEWS(2)
抱っこして歩くと赤ちゃんがリラックスする仕組みを科学的に証明
- TOPICS
新研究室主宰者の紹介
- 原酒
プチ留学の勧め
「研究最前線(2) 全天X線監視装置「MAXI」が捉えた激動する宇宙」で取材した牧島一夫グループディレクター(グローバル研究クラスタ 宇宙観測実験連携研究グループ)が内容を60秒で解説したビデオもあります。記事と合わせてこちらもご覧ください!