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2013年7月11日

第三回McGill大学—理研合同ワークショップを開催
-バイオメディカル分野での新たな研究協力を模索-

2013年6月20日から21日の両日、カナダ・モントリオールのMcGill大学において、第三回合同ワークショップが開催されました。

McGill大学とは2010年に包括協力協定が締結され、以来、グリーン・ケミストリーおよびナノ・テクノロジーの分野で二度の合同ワークショップが開催され、協力関係が発展していました。今回のワークショップは、新たにバイオメディカル分野で、両機関による共同研究の可能性を探る目的で開催されました。

理研からは、川合理事および講演者10名(小林俊秀主任研究員、佐甲靖志主任研究員眞貝洋一主任研究員、升島努チームリーダー/生命システム研究センター、小安重夫センター長代行統合生命医科学研究センター古関明彦副センター長/統合生命医科学研究センター、丹羽仁史プロジェクトリーダー/発生・再生科学総合研究センター、藤原裕展チームリーダー/発生・再生科学総合研究センター、Alistair Forrestチームリーダー/ライフサイエンス技術基盤研究センター、本間光貴チームリーダー/ライフサイエンス技術基盤研究センター)が複数の研究センターから参加しました。

ワークショップでは、「Quantitative biology/genomic medicine」「Pharmacology/structural -synthetic biology」「Stem cells, Development, Cancer」「Host resistance/Immunology」の4セッションに分かれ、McGill大学のMark Lathrop教授やPaul Lasko教授などのチェアのもと、両機関の研究者による研究発表および活発な意見交換が行われました。セッションにはMcGill大学の学生や研究者も多数参加し、関心の高さがうかがえました。

初日夕刻には、両機関のパートナーシップを再確認し、連携センター設立に向け双方で努力する旨に合意する文書に署名をしました。引き続いてのMcGill大学学長主催の夕食会では、参加者同士が交流を深めるとともに、カナダ政府関係者や駐日カナダ大使館などの外部からの出席者とともに、日本とカナダの友好関係にも広く話が及びました。二日目の午後には、個別のミーティングや研究室訪問が行われ、ワークショップを踏まえたさらなる交流と具体的な研究プロジェクトについてのディスカッションなどが進められました。

今回のワークショップを契機とし、バイオメディカル分野での多数の共同プロジェクトに発展し、両機関の連携がさらに強化されることが期待されます。

写真:ワークショップの様子

ワークショップの様子

写真:署名式の様子

署名式の様子


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