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2013年8月1日

高校生のための先進的科学技術体験合宿 理研和光地区会場「サマー・サイエンスキャンプ2013」を開催しました

7月24日(水)~26日(金)、理研和光地区にて「サマー・サイエンスキャンプ2013」(主催:(独)科学技術振興機構)が開催され、高校生16名が研究者・技術者の指導のもと、理研の最先端の科学技術を体験しました。

北は東北の青森・岩手、南は四国の愛媛・香川まで、全国各地から集まった高校生たちは、次の4つのコースに分かれ、講義や実験に取り組みました。

ナノ材料を使ってナノデバイスを作ろう

Aコース「ナノ材料を使ってナノデバイスを作ろう」
(石橋極微デバイス工学研究室)

脂質をみてみよう!

Bコース「脂質をみてみよう!」
(小林脂質生物学研究室)

フラクタル表面を造ってみよう~水滴をはじくハスの葉の秘密を探る~

Cコース「フェムト秒レーザーで壊して作る!クラスター」
(緑川レーザー物理工学研究室)

フェムト秒レーザーで壊して作る!クラスター

Dコース「フラクタル表面を造ってみよう~水滴をはじくハスの葉の秘密を探る~」
(中村特別研究室)

2泊3日の合宿プログラムであるため、最先端の研究をじっくり体験することができます。また、昼食や夕食も研究者と一緒で、触れ合いの時間が多く、研究者の人生観についてじっくり話を聞くこともできたようです。

2日目の夕方に行なわれた交流会では、野依良治理事長も出席し、懇談の中で「頭の柔らかいうちに幅広く勉強し、世界に羽ばたく人材となるように。」と熱く語っておりました。野依理事長と直接話をしたり、本物のノーベル賞のメダルを目にして、高校生たちはとても感動していました。

最終日には参加者による発表会が開催され、1グループ15分という短い時間でしたが、研究のポイントをしっかりと押さえた内容となっていました。鋭い質問もでて、皆さん将来の研究者の素質十分でした。参加者の意欲と、受け入れ研究室の指導者の熱意が、がっちりと噛み合った3日間、高校生にとってかけがえのない貴重な体験となったことでしょう。


2013年12月26日
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