広報活動

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2013年10月31日

「理研神戸第1地区 一般公開」を開催しました!

2013年10月19日(土)、理研神戸第1地区は今年も一般公開を開催しました。当日の天候はあいにくの曇りで、時折、雨も降るという状況でしたが、 昨年並みの1,550人の方々に楽しんでいただけました。
当日は、研究室の公開、施設ツアー、体験実験、企画展示、工作教室、サイエンスカフェ、講演会など盛りだくさんのイベントを実施しました。会場の様子を一部ご紹介します。

CDBオープンラボ

CDBオープンラボ

今年は6つの研究室がラボを解放し、マウスやショウジョウバエなどを用いた最新の発生生物学研究を、わかりやすく説明しました。普段は立ち入ることのできない研究室の中に入って、実際の実験サンプルを観察したり研究を一部体験したりできた他、サイコロを使ったゲーム大会も開催されました。

生きものたちを見てみよう!

生きものたちを見てみよう!

ニワトリ、魚、カメ、カエル、ハエからプラナリアまで、私たちが日ごろ研究に用いている多様な生きものたちが大集合しました。顕微鏡をのぞきながら研究者の説明を聞いて、小さな生きものたちの大きな魅力を感じていただけたのではないでしょうか。

自分のDNAを見てみよう!

自分のDNAを見てみよう!

口の中の細胞からDNAをとり出してみるという体験型のイベント。食塩水や台所用洗剤など、おうちにあるもので簡単にできる実験です。透明だった溶液の中に白いヒモ状のDNAがもやもやと浮かび上がってくると、あちこちから歓声が上がっていました。

研究者紹介

研究者紹介

研究所で働いているスタッフが、普段どのようなことを考えてどんな生活を送っているかということを質問方式でアンケートし、顔写真と共に掲示しました。来場者の方々はファイルを一つ一つ眺めたり、色々と感想を口にしたりとスタッフに親しんでもらえたようでした。

CLSTラボツアー

CLSTラボツアー

生きた体の中の分子の動きを見る分子イメージング技術。ライフサイエンス技術基盤研究センターではPETを中心とした研究が行われており、この日は実験施設の一部を公開しました。各エリアでは分子の目印となる放射性核種をつくるサイクロトロンやその目印を分子につける標識合成装置、PETやCTなどの普段は間近で見ることのできない装置を紹介しました。
分子イメージングが創薬や医療にもたらす可能性、また放射線を「安全」に「上手」に使うことの大切さを感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

親子で工作☆サイエンス スライムをつくろう!

親子で工作☆サイエンス スライムをつくろう!

スーパーや薬局で購入できる洗濯のりとホウ砂を用いて、スライム作りに挑戦です。小さな子供たちも指導を受けながら実験器具を使って丁寧に進めていました。ホウ砂の水溶液を加える段階で徐々にゲル化していく様子に皆夢中で、実験の楽しさを知っていただけたのではないでしょうか。さらに時間のある方には、ニンヒドリン水溶液を使って「指紋付き参加証」を作り、白衣を着て記念撮影していただくという盛りだくさんなイベントとなりました。

QBiCサイエンスカフェ

QBiCサイエンスカフェ

お茶を片手にカジュアルに研究者と語らうイベント、サイエンスカフェを開催しました。小学生から大人までたくさんの方が集まって下さいました。「生きものって何だろう?生きているということをあなたならどう定義しますか?」という研究者からの問いかけに来場の皆さんが、それぞれの意見を披露してくれました。最後に研究者の考えもちょっと聞けて、皆さん、納得されたかな?

講演会

講演会

CDBの高橋政代・網膜再生医療研究開発プロジェクトリーダーとCLSTの林拓也・機能構築イメージングユニットリーダーが講演しました。どちらも大盛況で、研究者を目指す学生さんからご高齢者まで、幅広い年齢層の方が熱心に聞いてくださいました。世界最先端の再生医療の正しい知識や、イメージング技術で観る心の動き・脳の働きへの関心を深めていただけたのではないでしょうか。

年に一度の大イベント「一般公開」を今年も無事終えることができました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
来年も開催する予定でございます。


2013年12月26日
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2013年12月20日
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