広報活動

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2013年11月19日

「サイエンスアゴラ2013」に出展しました!

2013年11月9日(土)・10日(日)の2日間、東京お台場で開催された「サイエンスアゴラ2013」に理研も出展しました。

サイエンスアゴラは、今年8回目となる日本最大級のサイエンスコミュニケーションイベントです。科学に携わる200を超える団体、個人がそれぞれに創意工夫を凝らしたイベントを企画し、子供から大人まで楽しみながら科学に親しむことができます。

理研では5か所で展示、講演を実施しました。
その様子をご紹介いたします。

「理論物理の研究現場をのぞいてみよう!!」(理研ブース)

ブースに設置された大きな黒板。この黒板を使って、理論物理の研究者たちがその場で議論を繰り広げる様子を見ていただきました。
写真1は来場者に見られながらも、それを気にすることなく議論(=研究)を進めていく研究者たちの姿です。
議論の合間には子どもたちに、アインシュタインが発見した方程式を書いてもらったり、研究者と直接お話したりできる時間もありました(写真2)。また、理研で制作した動画の上映も行いました。
ふだんどのように研究を進めているか、研究者はどんな人かを感じて頂けたのではないでしょうか。

理論物理の研究現場をのぞいてみよう!!1

写真1

理論物理の研究現場をのぞいてみよう!!1

写真2

「新元素を発見しよう! ~アジア初の命名権獲得へ!?」(仁科加速器研究センター)

日本で初めての元素発見となるかもしれない113番元素のご紹介をしました。113番元素を合成するゲームでは、元素の発見を一緒に体験できる展示で子ども達も大喜びでした。また、核図表を作るプロジェクトでは来場者の方に壁一面の大きな核図表に原子核シールを貼って頂き、核図表の完成を目指しました。約3万ピースのレゴブロックで作った核図表が今年もお目見え。たくさんの方が記念写真を撮られていました。113番元素の命名権獲得が待ち遠しくなる展示でした。

新元素を発見しよう! ~アジア初の命名権獲得へ!?2 新元素を発見しよう! ~アジア初の命名権獲得へ!?1

Technology: powering the future」(ライフサイエンス技術基盤研究センター)

ライフサイエンス技術基盤研究センターでは、映像作品を出展しました。テーマは、「悪性脳腫瘍の外科手術を支える蛍光イメージング法の開発」。センターの研究者、創薬・医療技術基盤プログラムのポートフォリオマネージャー、そして大阪医科大学の医師が登場し、自らの言葉で語る3分半のストーリーです。サイエンスアゴラという場を活かし、見ていただいた方にその場でアンケートを実施。「研究というのは、各分野の専門家が共同して、やっと形になるものだということがよく分かった」という、うれしい感想がありました。

Technology: The power for future1 Technology: The power for future2

「細胞だから!」(発生再生科学総合研究センター、生命システム研究センター、ライフサイエンス技術基盤研究センター、HPCI計算生命科学推進プログラム)

「細胞だから!」では、生命科学分野を担う4つのセンターが研究成果を楽しく紹介。
細胞同士をくっつけるカドヘリンや、体の中の分子の動きを観察する分子イメージング、体内時計、心臓シミュレータのことなど、私たちの体に関する科学技術に感心する大人たち。その横で、細胞の中でさまざまな働きをもつ小器官のオリジナルスタンプを押して細胞コースターを作っていたこどもたち。こどもから大人まで楽しみながら科学に触れていただくことができました。

細胞だから!1細胞だから!2

「カードで学ぼう 「感染症ってなんですか?」」(新興・再興感染症研究ネットワーク推進センター)

カードで学ぼう 「感染症ってなんですか?

感染症について基本的なことを考えるための、小学・中学生を対象としたカードを作りました。これを使って、細菌とウイルスとの違いや、ワクチンの働きなどについて説明しました。最後には、理研で撮影したラボ風景の写真を使って研究者の様子も紹介しました。未就学の小さなこどもたちも参加してくれたのですが、皆さん静かに聞いてくれていました。

理研は、このほかにもさまざまなイベントを行っています。興味のあるイベントがありましたら、ぜひご参加ください。


2013年12月26日
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