広報活動

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2015年5月11日

「播磨地区一般公開」を開催しました!

去る2015年4月26日(日)、第23回SPring-8施設公開が播磨地区にて開催されました。当日は好天に恵まれ、5,634名の方々にご来場いただきました。
普段は見ることのできない施設内部の公開や、放射光科学を身近に感じていただける展示・工作イベントなどが催されました。
今回は当日の様子の一部をご紹介いたします。

SPring-8を体感しよう!

写真:SPring-8を体感しよう!

電子のかたまりを光速に近い速度で回すことで放射光を作り出す大型放射光施設SPring-8。その加速器収納部や電子蓄積リング、中央制御室を公開しました!
普段は入ることのできない加速器収納部、中央制御室では、大きな実験装置や精密な機械を目の当たりにして皆さま驚かれているようでした。
1周およそ1.5kmのドーナツ型の建物、SPring-8蓄積リング棟では、その4分の1ほどを公開して、放射光についての説明や研究成果の紹介、放射光の取り出し口であるビームラインを一本丸ごと紹介するなど、様々な方法で皆さまに放射光科学についてご説明しました。
また、蓄積リング棟内を歩いて一周できる「一周ツアー」も大変好評で、整理券がすぐに配布終了となってしまいました。

SACLAを見てみよう!

写真:SACLAを見てみよう!

世界最高性能を誇る新しい光源 "X線自由電子レーザー" を発振するSACLA。普段は直接見ることのできないアンジュレータや実験ホールを公開しました!
光の波を揃え、強力なX線レーザーを作り出すアンジュレータが一直線に並ぶ様子は圧巻で、皆さま熱心に写真を撮ったり、研究者とお話されていました。

科学講演会

写真:科学講演会

毎年恒例となった科学講演会、今回も各分野で活躍する4人の研究者の方々に午前と午後の2回ずつご講演いただきました。どの回も会場はほぼ満席、同時中継会場もとても賑わっていました。講演終了後は多くの質問が飛び交い、皆さまの科学への関心の高さが伺えた講演会となりました。

工作・体験イベント

写真:工作・体験イベント

東京大学、日本原子力研究開発機構、高輝度光科学研究センター、理研HPCI計算生命科学推進プログラムにより、工作や体験イベントも行われました。水や氷の不思議な現象を目の当たりにしたり、オリジナルのマグネットを作ったり…どのイベントも大人・子どもを問わず、大人気でした!

SPring-8施設公開は、様々な研究施設を間近に見たり科学を身近に感じることのできる、年に1度のイベントです!
来年度も多くの皆さまのご参加をお待ちしております。


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