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2016年12月2日

シンポジウム「Frontiers in aging research toward healthy longevity ~健康長寿をめざした老化研究の最前線~」を開催しました!

2016年11月17日、丸の内MY PLAZAホールで、シンポジウム「Frontiers in aging research toward healthy longevity ~健康長寿をめざした老化研究の最前線~」を開催しました。

今回のシンポジウムは、2016年より理化学研究所がこれまでのライフサイエンスの知見を結集する形で組織横断的に老化研究を開始したことを機に企画され、国内で老化研究を牽引するトップ研究者が一堂に会した貴重なイベントになりました。

文部科学省研究振興局の原克彦ライフサイエンス課長が来賓の挨拶を行い、世界最速で高齢化が進みその対策が急務である我が国の現状と近年の老化研究の進展が述べられ、このシンポジウムをきっかけとした今後の老化研究の更なる発展へ、強い期待が示されました。その後、理研外の研究者7名および理研の研究者6名による講演、軽食をとりながらのポスターセッション、パネルディスカッションが行われ、200名を超える参加者のもと、多分野にわたる老化研究の在り方や進め方について活発な議論、意見交換が行われました。シンポジウムの最後では、理研の小安重夫理事が閉会の挨拶を行い、それぞれの講演者の分野や所属研究機関を超えた連携の萌芽の場となるとともに、パネルディスカッションでは今後の研究に向けた課題も明らかになるなど、非常に実り多い、有意義な機会であった旨と参加者への御礼が述べられました。

シンポジウム終了後は再びポスターセッションが開催され、会場内では若手研究者がお互いの研究について率直に議論する光景が多く見受けられました。

講演者

先端医療振興財団先端医療センター 鍋島 陽一
理化学研究所吉田化学遺伝学研究室 吉田 稔
東北大学加齢医学研究所 本橋 ほづみ
理化学研究所今本細胞核機能研究室 今本 尚子
京都大学大学院生命科学研究科 西田 栄介
理化学研究所統合生命医科学研究センター Sidonia Fagarasan
大阪大学微生物病研究所 原 英二
理化学研究所統合生命医科学研究センター 本田 賢也
国立長寿医療研究センター老化機構研究部 丸山 光生
慶應義塾大学病院百寿総合研究センター 新井 康通
理化学研究所脳科学総合研究センター 加藤 忠史
東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンク 村山 繁雄
理化学研究所脳科学総合研究センター 永田 健一、西道 隆臣

パネリスト

慶應義塾大学病院百寿総合研究センター 広瀬 信義
理化学研究所研究政策審議役 石井 俊輔
理化学研究所統合生命医科学研究センター 谷内 一郎

写真:シンポジウムの様子1 写真:シンポジウムの様子2

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