広報活動

RSS Print

2019年5月17日

「シリーズ企画 第4弾 理研イブニングセミナー(東京)」開催決定!

理研の研究成果と研究活動を産業界に伝え、連携に結び付けることを目的として、企業の方を対象としたイブニングセミナーを東京と神戸で月に一度開催します。東京開催のシリーズ企画では、企業のファシリテーターの方に社会課題に基づく具体的なテーマを設定いただき、3名の研究者がそのテーマに沿って異なる観点から講演を行います。

時間 各回 17:30-18:40
※講演後に名刺交換などの交流の時間を設けます。
会場 理化学研究所 東京連絡事務所
東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目三井ビルディング 15階(地図
対象 企業の方限定
定員 40名 先着順 ※事前申込制
参加費 無料
参加申し込み 参加ご希望の方は、会社名、氏名、メールアドレスを記載の上、件名を『(ご希望の開催日)理研イブニングセミナー参加申込』として、下記のメールアドレス宛にお申し込み下さい。
例:『7月17日 理研イブニングセミナー参加申込』(複数回まとめて申込み可能)
Email: evening-seminar [at] riken.jp ※[at]は@に置き換えてください。
〆切: 開催1週間前
チラシ シリーズ企画 第4弾 理研イブニングセミナーチラシ
詳細 イブニングセミナー|理化学研究所イノベーション事業本部 企業共創部
イブニングセミナーの情報をお知りになりたい方は、上記ホームページをご覧ください。
お問合せ先 イノベーション事業本部 企業共創部 (イブニングセミナー事務局) 担当:米野
Tel:048-467-4346
E-mail:evening-seminar [at] riken.jp ※[at]は@に置き換えてください。

スケジュール

<シリーズ企画>「サステイナブルな社会に向けた植物科学のトレンド」①
第69回「作物育種におけるゲノム編集技術の利用と将来展望」

開催日: 2019年7月17日(水)
申込み〆切:2019年7月10日(水)

加藤 紀夫チームリーダーの写真

発表者:加藤 紀夫チームリーダー
バトンゾーン研究推進プログラム 植物新育種技術研究チーム

近年ゲノム編集技術が急速に進展し、関係各省庁が最近その対応方針を決定したことを受け、今後作物育種においてもゲノム編集の利用が増加するものと思われます。その一方、植物で効率的にゲノム編集体を得るためには、組織培養における種、品種間差の克服や、細胞への物質導入効率の向上など、今後技術開発が必要な課題が残っています。本セミナーでは、植物受精卵を利用したゲノム編集技術の確立に向けた取り組みを紹介し、今後の展開について議論したいと思います。

<シリーズ企画>「サステイナブルな社会に向けた植物科学のトレンド」②
第72回「作物と土と微生物の関係について~科学の力で農業環境の見える化~」

開催日:2019年9月18日(水)
申込み〆切:2019年9月11日(水)

市橋 泰範 チームリーダーの写真

発表者:市橋 泰範 チームリーダー
バイオリソース研究センター 植物-微生物共生研究開発チーム

人類は緑の革命により人口増加を支える食料供給を実現した一方、農地への過剰な施肥により環境汚染や土壌の劣化を招いてしまいました。そこで私たちは、植物-微生物-土壌の農業環境のバランスを整え、持続的な作物生産を可能とする環境共存型の新しい農業を日本発で実現させることを目指しています。本セミナーでは「科学の力で農業環境の見える化」する研究の一例を中心に、現在進めている国家プロジェクトの概要を紹介します。

<シリーズ企画>「サステイナブルな社会に向けた植物科学のトレンド」③
第74回「植物組織培養の壁を乗り越える ~分子アプローチによる品種改良、量産、有用物質生産~」

開催日:2019年10月16日(水)
申込み〆切:2019年10月9日(水)

岩瀬 哲 研究員の写真

発表者:岩瀬 哲 研究員
環境資源科学研究センター 細胞機能研究チーム

植物組織培養は、品種改良、量産、有用物質生産等植物バイオを支える根幹技術であり、これまで私たちの暮らしを豊かにしてきましたが、種々の「壁」により適用が困難な植物も多く存在します。世界的な環境問題、食料問題に直面する現在、植物の役割は益々重要になってきており、組織培養技術の更なる発展と普遍化が必須です。本セミナーでは、演者らが進めている転写因子やエピゲノムからのアプローチをはじめ、近年行われている様々なアプローチを紹介し新潮流を後押しする契機を作ります。