広報活動

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理化学研究所 科学講演会 in 長崎 ※終了

理化学研究所 科学講演会 in 長崎

高校生・大学生を含む、一般の方を対象とした講演会を長崎で開催します。理研の博士たちが、毎日の暮らしや、わたしたちの健康・医療に関わる、楽しいお話をお届けする予定です。「理科が大好き!大好きだった」という方も、「サイエンス話題は気になる!」という方も、そうでない方も、きっと新しい発見があるでしょう。

開催日 2017年2月5日(日)
時間 14:00-16:20(13:00開場)
対象 一般 / 高校生 / 大学生
場所 NBCビデオホール
長崎県長崎市上町1-35 NBC別館
主催 国立研究開発法人理化学研究所
後援 長崎県、長崎県教育委員会、長崎市、長崎新聞社、NBC長崎放送
定員 250名(先着順)※未就学児のご参加はご遠慮ください。
参加費 無料
申込方法

事前参加登録期間:2016年12月1日(木)12:00~2017年2月3日(金)12:00

当日会場での受け付けも行いますが、ぜひ事前参加登録にご協力お願いします。事前参加登録が定員に達した場合、当日会場にお越しいただきましても入場いただけない場合があります。

事前参加登録フォームはこちら

その他のお申込み方法

(お電話)048-467-9954(受付時間 10:00~17:00)
(ファックス)048-462-4715
(往復はがき)送付先
〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1
理化学研究所広報室「科学講演会 in 長崎」係宛
  • ウェブサイト登録の場合は登録完了メールの受信、ファックス登録の場合は返信ファックス、往復はがき応募の場合は返信はがきの到着でもって登録確認とします。登録確認の返信ファックス・はがきが未着の場合は電話でお問い合わせください。
  • 往復はがきではない通常はがきでの応募は無効とします。
  • 電話の場合は①参加者氏名、②年齢、③職業、④ご連絡のつく電話番号、⑤お住まいの都道府県、⑥イベント情報の入手先、⑦講師への質問があれば伺います。ファックスの場合は①~③⑤⑥⑦は同じ、④に返信を受け取れるファックス番号を記載し送信ください。往復はがきの場合は①~⑦(連絡先④は電話もしくはファックスかを指定ください)を明記ください。ファックス・往復はがきの場合は全参加者氏名にふりがなを添えてください。
  • 「理化学研究所科学講演会」は今年度、秋田市・長崎市・高知市で開催します。
    イベントタイトル(「in長崎」)もしくは開催場所(長崎市)を必ず明記ください。
問合せ先 理化学研究所 広報室
Tel: 048-467-9954
event-koho [at] riken.jp(※[at]は@に置き換えてください。)

※当日の講演会の様子を広報活動の記録として弊所職員が写真撮影致します。撮影した写真は弊所のウェブサイトや印刷物に掲載させて頂くことがあり、掲載の際は個人の特定を避けるためお顔が露出しないよう配慮致しますが、予めご承知の上ご参加ください。また各種メディアによる取材・撮影が行われる可能性があります。予めご了承ください。

プログラム

13:00 開場
14:00~14:10 ごあいさつ
松本 紘 理化学研究所 理事長
14:10~14:30 理化学研究所のご紹介
有信 睦弘 理化学研究所 理事
14:30~15:15
倉谷滋 主任研究員の写真

講演 カメの起源は進化のトリック

講師 倉谷 滋
倉谷形態進化研究室 主任研究員

前肢が変化して鳥やコウモリの翼が出来ているように、動物が進化するときには、新しいものがいきなり付け加わると言うことはなく、たいていは祖先の形を利用し、それを少しずつ変えています。したがって、奇抜な動物の形も、よく見ればそれが祖先の形を利用して出来ていることが分かります。遺伝子についても話は同じで、新しい形を作るごとに新しい遺伝子を作りだしているわけではなく、むしろ祖先が持っていた遺伝子の使い方を変えているのです。ところがカメの甲を見ると、それは単に皮膚が硬くなっただけのものではなく、一体どのようにして作りだしたのか分からないようなパターンを持っています。その謎を解くには、カメの体がどのように発生してくるのかを見なければなりません。

15:15~15:35 休憩
15:35~16:20
久保充明 副センター長の写真

講演 ゲノムでわかるあなたの医療

講師 久保 充明
統合生命医科学研究センター 副センター長

背の高さ、太りやすさは人それぞれ違います。人間はみんな似ていますが、少しずつ違う部分があります。それを私たちは「体質」と呼んでいます。体質は、実は我々の体の中に書かれています。それが「ゲノム」と呼ばれる遺伝の情報です。2003年に人間の全てのゲノム情報、つまり遺伝情報として体の中に書かれている30億の文字が解読されました。30億文字の中には、人それぞれで持っている文字が違う場所が3%程度あります。最近の研究で、これらの文字の違いの一部が、病気のなりやすさや薬の効きやすさに関係する事がわかってきました。最新のゲノム研究とゲノム情報を使った未来の医療についてわかりやすくお話しします。

16:20 ごあいさつ
有信 睦弘 理化学研究所 理事