広報活動

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科学講演会in金沢

理化学研究所 科学講演会 in 金沢

高校生・大学生を含む、一般の方を対象とした講演会を金沢で開催します。理研の博士たちが、毎日の暮らしや、わたしたちの健康・医療に関わる、楽しいお話をお届けする予定です。

また、別フロアでは、今年で創立百周年を迎えた理研の歴史や、ニホニウム発見など現在の先端研究に関する特別展示「理研展」や、理研と(株)編集工学研究所が、科学の面白さ、深さ、広さが伝わる100冊を選書し、全国の書店・図書館で展開中の「科学道100冊フェア」を開催します。展示会場ではスタンプラリーを行います。スタンプを集めるとニホニウム発見にまつわるマンガ本がもらえます。

「理科が大好き!大好きだった」と言う方も、「サイエンス話題は気になる!」という方も、そうでない方も、きっと新しい発見があるでしょう。

開催日 2017年11月23日(木)
時間 講演会:14:00-16:30(12:00開場)
展示等:12:00-17:00
対象 一般 / 高校生 / 大学生 /
展示等:一般 / 高校生 / 大学生 / 中学生 / 小学生
場所 金沢歌劇座
2F大集会室(講演会)
1F会議室9-10(特別展示「理研展」、科学道100冊フェア、理研グッズ販売)
石川県金沢市下本多町6番丁27番地
主催 国立研究開発法人理化学研究所
後援 石川県、金沢市、北國新聞
定員(講演会) 300名(先着順)、事前参加登録の方優先
※未就学児のご参加はご遠慮ください。
※展示会場への入場には参加登録は不要です。お気軽にお立ち寄りください。
参加費 無料
申込方法(講演会)

事前参加登録期間:2017年9月1日(金)12:00~2017年11月15日(水)12:00

当日会場での受け付けも行いますが、ぜひ事前参加登録にご協力お願いします。事前参加登録が定員に達した場合、当日会場にお越しいただきましても入場いただけない場合があります。

事前参加登録フォームはこちら

その他のお申込み方法

(お電話)048-467-9954(受付時間 10:00~17:00)
(ファックス)048-462-4715
(往復はがき)送付先
〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1
理化学研究所広報室「科学講演会 in 金沢」係宛
  • ウェブサイト登録の場合は登録完了メールの受信、ファックス登録の場合は返信ファックス、往復はがき応募の場合は返信はがきの到着をもって登録確認とします。登録確認の返信ファックス・はがきが未着の場合は電話でお問い合わせください。
  • 往復はがきではない通常はがきでの応募は無効とします。
  • 電話の場合は①参加者氏名(複数名の場合は全員分)、②年齢、③職業、④連絡のつく電話番号、⑤お住まいの都道府県、⑥イベント情報の入手先、⑦講師への質問があれば伺います。ファックスの場合は①~③⑤⑥⑦は同じ、④に返信を受け取れるファックス番号を記載し送信ください。往復はがきの場合は①~⑦(連絡先④は電話もしくはファックスかを指定ください)を明記ください。ファックス・往復はがきの場合は全参加者氏名にふりがなを添えてください。
問合せ先 理化学研究所 広報室
電話 048-467-9954
メール event-koho[at]riken.jp(※[at]は@に置き換えてください。)

※当日の講演会や展示の様子を広報活動の記録として弊所職員が写真撮影します。撮影した写真は弊所のウェブサイトや印刷物に掲載させていただくことがあります。掲載の際は個人の特定を避けるためにお顔が露出しないよう配慮いたしますが、予めご承知の上ご参加ください。また、各種メディアによる取材・撮影が行われる可能性があります。予めご了承ください。

プログラム

12:00 開場
14:00~14:10 ごあいさつ
有信 睦弘 理事
14:10~14:30
松本 紘 理事長の写真

特別講演 今後百年の礎を築き、未来を拓く

松本 紘 理事長

14:30~15:15
田中克典 主任研究員の写真

講演 お薬のルネッサンスが到来!?

講師 田中 克典 田中生体機能合成化学研究室
主任研究員

講演概要
私たちは、生きている動物内でお薬を作ることにチャレンジしています。これまでのように、お薬を体の中に入れて病気を治すのではありません。私たちは、お薬の「もと」となる安全な分子を体の中に入れ、病気の場所でお薬を作り上げて、そしてその場所で薬効を効かせて病気を治すのです。この方法によって、これまでにあまりにも副作用が強すぎて使えなかったお薬が再び使えるようになるかもしれません。夢のような話かもしれませんが、お薬のルネッサンスが到来する可能性がゼロではありません。

15:15~15:35 休憩(1F会議室9-10の展示等をお楽しみ下さい)
15:35~16:20
加藤 忠史  副センター長の写真

講演 双極性障害の原因を探る

講師 加藤 忠史 脳科学総合研究センター
副センター長

講演概要
双極性障害は、躁状態、うつ状態を繰り返す病気です。リチウムなどの薬が有効ですが、より副作用の少ない新薬が待たれています。また、最初のうつ状態ではうつ病と診断する他なく、抗うつ薬で経過が悪化することもあるため、早期診断法の開発が期待されています。私たちは、双極性障害の原因を探るため、ゲノム要因の探索を進めると共に、双極性障害を伴いやすい遺伝病の原因遺伝子の遺伝子改変マウスを作成して研究を進め、原因脳部位を探しています。双極性障害の原因がわかれば、脳画像による診断法の開発や、治療法の開発にもつながると期待されます。

16:20 ごあいさつ
小谷 元子 理事