広報活動

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科学講演会 in 静岡

高校生・大学生を含む、一般の方を対象とした講演会を静岡で開催します。理研の研究者たちが、赤ちゃんがどのようにして言語を獲得していくかやわたしたちの住む地球の環境や資源に関わる、楽しく興味深いお話をお届けします。

また、別会場において、理化学研究所に関する展示や科学の面白さをお伝えする「科学道100冊」、「科学道100冊ジュニア」展を開催します。

開催日 2019年9月14日(土)
時間 講演会:13:00-15:30(12:00開場)
展示等:12:00-16:00
対象 一般 / 高校生 / 大学生
場所 静岡県男女共同参画センターあざれあ
静岡県静岡市駿河区馬渕1丁目17-1
講演会:6/7階 大ホール
展示等:6階 小ホール「理研展」、 6階エレベーターホール「科学道100冊」、「科学道100冊ジュニア」展
主催 国立研究開発法人理化学研究所
後援 静岡県、静岡県教育委員会、静岡市、静岡市教育委員会、静岡新聞社・静岡放送
協力 理研軽金属工業株式会社
定員(講演会) 300名(先着順)、事前参加登録の方優先
  • 未就学児のご参加はご遠慮ください。
    (無料託児あり 定員8名/予約制:申込は8/26迄)
  • 展示会場への入場には参加登録は不要です。お気軽にお立ち寄りください。
参加費 無料
申込方法(講演会)

事前参加登録期間:2019年6月18日(火)10:00-2019年8月30日(金)12:00

当日会場での受け付けも行いますが、ぜひ事前参加登録にご協力お願いします。事前参加登録が定員に達した場合、当日会場にお越しいただきましても入場いただけない場合があります。

事前参加登録フォーム

チラシ 科学講演会in静岡チラシ
問合せ先 理化学研究所広報室
Tel: 048-467-9443
Email: event-koho[at]riken.jp (※[at]は@に置き換えてください。)

※当日の講演会や展示の様子を広報活動の記録として弊所職員が写真撮影します。撮影した写真は弊所のウェブサイトや印刷物に掲載させていただくことがあります。掲載の際は個人の特定を避けるためにお顔が露出しないよう配慮いたしますが、予めご承知の上ご参加ください。また、各種メディアによる取材・撮影が行われる可能性があります。予めご了承ください。

プログラム

12:00 開場
13:00-13:10 開会のあいさつ
小谷 元子 理事
13:10-13:30

特別講演 これまでの科学 これからの科学

松本 紘 理事長

13:30-14:15

講演 赤ちゃんはどうやって母語の母音や子音が聞こえるようになっていくんだろう?

講師 馬塚 れい子
脳神経科学研究センター 言語発達研究チーム
チームリーダー

講演概要
赤ちゃんは、生後1年ほどの間に周りの大人が話す言語の音声から母語の音韻体系、つまり母音や子音、リズムやイントネーションなどを学んでいきます。音韻体系は大きくなってから外国語を学ぶときに一番苦労する側面であることを考えると対照的です。今回の講演では、日本語を学ぶ赤ちゃんが日本語に特徴的な母音や子音、リズム、イントネーションなどをどのように学んでいるかについて、私たちが理研で進めている研究について紹介しながら、赤ちゃんの脳がどうやって言語のような複雑なシステムを学ぶことができるのかについて考えます。

14:15-14:35 休憩
14:35-15:20

講演 "海を耕す"新時代を目指す環境診断と予測

講師 菊地 淳
環境資源科学研究センター 環境代謝分析研究チーム
チームリーダー

講演概要
日本は世界第6位の海洋面積を有し、南北からの豊かな潮流と急峻な河川流入が、世界有数の生物多様性ホットスポットを育んでいます。静岡では富士山から駿河湾海底まで7千メートルもの急深な「崖」に向けて黒潮が直接入り込み、水産資源などの海の魅力は計り知れません。今や水環境や魚などのビッグデータ解析で将来変化をAI予測し、かつ広大な海を「耕す」時代が到来しようとしており、私たちの取り組みも含めて考えてみたいと思います。

15:20 閉会のあいさつ
小谷 元子 理事