広報活動

理研シンポジウム:第8回植物電子顕微鏡若手ワークショップ

開催日 2017年11月15日 (水) - 16日 (木)
時間 10:00-18:00
対象 研究者
場所 理化学研究所 横浜キャンパス 交流棟ホール
神奈川県横浜市鶴見区末広町1丁目7番22号
言語 日本語
参加費 無料
主催 質量分析・顕微鏡解析ユニット
共催 日本女子大バイオイメージングセンター
協賛 科研費 新学術領域 植物幹細胞
世話人 豊岡 公徳(理研CSRS) 佐藤 繭子(理研CSRS) 永田 典子(日本女子大 バイオイメージングセンター)
技術講習会 後援 日本学術振興会・新学術領域「植物の生命力を支える多機能性幹細胞の基盤原理」

電子顕微鏡(電顕)法は細胞内の超微細構造を明らかにする、生命科学においては古典的かつ必要不可欠な技術です。しかし近年、他の新しい分野の台頭に伴い、電顕を扱うことのできる若手研究者は激減しています。特に植物科学分野では、研究者の所属学会が分散しているため、電顕法を学ぶ研究者や技術者が集まる機会はほとんど無くなってしまいました。電顕法の技術的基盤、ノウハウ等、これまで蓄積してきた知見を、今後も維持し、さらに発展させていくためには、若い世代での相互交流が必須であると考えています。 2010年度から同ワークショップを開催し、植物の電子顕微鏡観察に長年携わってきた先生方にご参加頂き、アドバイザーとしてご助言とご講演を賜りました。今回は、電顕技術者の講演、ショートトーク、ポスター発表、グループ研究討論会、特別講演を通して、世代を超えた研究交流を目指します。

分野や年齢、経験に限らず、多くの方々のご参加をお待ちしてます。企業の方の参加も大歓迎です。

講演:
川崎 通夫(弘前大学 農学生命科学部)
「電子顕微鏡観察を用いた作物学研究について」
齊藤 知恵子(科学技術振興機構 研究開発戦略センター)
「あなたの視野に見えるものは ー電子顕微鏡の研究者が科学技術政策提言の仕事に関わって思うことあれこれー」
高木 智子(日本女子大学 理学部/電子顕微鏡施設)
「出芽酵母減数分裂期の電子顕微鏡解析 ー核とアクチン繊維ー」
今井 拓人(理化学研究所 環境資源科学研究センター)
「プロトプラストを用いた植物ミトコンドリアの運動性観察」
岩根 敦子(理化学研究所 生命システム研究センター)
「単細胞紅藻シゾン丸ごとレベルでの構造解析から学ぶこと・解ったこと」

(敬称略)

スケジュール

11月15日(水) 会場:交流棟ホール

9:30-10:00
プレポスターセッション(自由参加)

10:00-10:10
開会

10:10-11:30
講演
今井 拓人(理化学研究所 環境資源科学研究センター)
高木 智子(日本女子大学 理学部/電子顕微鏡施設)
川崎 通夫(弘前大学 農学生命科学部)

11:30-12:30
ショートトークまたは自己紹介

12:30-13:15
昼食*

13:15-14:30
ポスタープレゼンテーション

14:30-16:00
講演
齊藤 知恵子(科学技術振興機構 研究開発戦略センター)
岩根 敦子(理化学研究所 生命システム研究センター)

16:00-17:30
グループ研究討論会**

17:30-18:00
閉会

18:00-20:00
懇親会@所内食堂 (一般 2,500円、学生1,500円)

20:30-23:00
2次会 (鶴見駅周辺)

11月16日(木) 実技講習会&相談会(初心者向け)***

10:00-12:00
植物の固定と包埋 座講(豊岡) @東棟E719

13:00-15:00
植物の固定と包埋 実技講習 @東棟E704

15:00-16:00頃まで
電顕相談会@東棟E719

昨年の様子

*食堂はカフェテリア方式です。現金は使えず、交通系ICカードのみの支払いのみ対応となります。(対応カード:Suica, Pasmo, Kitaca, TOICA, ICOCA, nimoca, はやかけん, SUGOCA)。お弁当等などの飲食はロビーにてお願いします。
**参加人数にもよりますが、当日に5-8名くらいにグループを分けて、固定・包埋、切片作製・観察、 走査電顕など興味を持つテーマで相談や討論を行う予定です。
***植物の固定、包埋など。電顕未経験者および初心者向けの内容を予定しています。対象は大学及び公的研究所の研究室の所属の方を対象とします。