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2018年9月11日

東京大学
科学技術振興機構
理化学研究所

トランスオミクス解析による高濃度と低濃度のインスリン作用の選択性の解明

東京大学大学院理学系研究科の川田健太郎大学院生と幡野敦特任助教、理化学研究所生命医科学研究センターの柚木克之上級研究員、黒田真也教授らは、九州大学生体防御医学研究所の中山敬一教授、松本雅記准教授、久保田浩行教授、宇田新介准教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科の鈴木穣教授、慶應義塾大学先端生命科学研究所の曽我朋義教授、平山明由博士との共同研究により、転写を介した大規模代謝制御ネットワークがインスリンの濃度により選択的に制御されていることを明らかにしました。

詳細は東京大学大学院 理学系研究科・理学部のホームページをご覧ください。

報道担当

理化学研究所 広報室 報道担当
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