広報活動

Print

2013年10月11日

理化学研究所

環境資源科学研究センターの発足記念シンポジウムを開催

2013年10月10日(木)、イイノカンファレンスセンター(東京都千代田区)において、本年4月に設立された環境資源科学研究センター(RIKEN Center for Sustainable Resource Science(CSRS))の発足記念シンポジウムが開催されました。シンポジウムには、官公庁、大学・研究機関、企業などから多数の方々のご列席をいただき、関係者の皆様によるご支援のもとで盛大な記念式典となりました。

冒頭の野依良治理事長による挨拶に続き、文部科学省の磯谷桂介(いそがい・けいすけ)大臣官房審議官、内閣府の科学技術政策・イノベーションを担当されている森本浩一(もりもと・こういち)大臣官房審議官よりご祝辞を賜りました。

招待講演では、東京大学大学院工学系研究科の橋本和仁(はしもと・かずひと)教授をお招きし、「環境資源科学研究センターへの期待:科学者からの視点と科学技術政策からの視点」とのタイトルにて、出口から見据えた研究課題の設定の重要性についてお話をいただきました。続く特別講演では、名古屋大学大学院理学研究科の伊丹健一郎(いたみ・けんいちろう)教授、独立行政法人農業生物資源研究所の廣近洋彦(ひろちか・ひろひこ)理事長より、それぞれ「世界を変える分子をめざして」「ゲノム育種研究の現状と展望」とのタイトルにてお話をいただき、化学、生物学、農学の観点から、研究の最前線とCSRSが進める研究との関連について述べられました。その後、CSRSを代表する5名の研究リーダーから、現在進めている研究内容の紹介を致しました。

課題解決に向けて社会の期待に応え、研究機関としての使命を果たしていくため、CSRSは植物学・生物化学・化学をはじめとした研究分野の融合・連携、および学問・文化の異なる研究者や学生の積極的な交流を通じてハイレベルの研究を推進し、新たな価値の創造を目指して参ります。

写真1

シンポジウムの様子

写真2

野依良治理事長の冒頭挨拶

写真3

文部科学省 磯谷桂介大臣官房審議官よりのご挨拶

写真4

内閣府 森本浩一大臣官房審議官よりのご挨拶

写真5

東京大学大学院 橋本和仁教授によるご講演

写真6

名古屋大学大学院 伊丹健一郎教授によるご講演

写真7

農業生物資源研究所 廣近洋彦理事長によるご講演

写真8

篠崎一雄センター長によるスピーチ