広報活動

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2014年3月27日

理化学研究所

研究論文(STAP細胞)に関する取組み、情報等について

理研はSTAP研究論文にかかる問題に関して、以下の4つの方針(3月14日の調査委員会の調査中間報告の際の冒頭に説明致しております)に基づき対応を行っております。

研究不正の調査を行いました

既に論文不正については、研究論文の疑義に関する調査委員会による調査の結果、不正が認定されました。また、その後に指摘された科学的な疑義に関しては、外部有識者のみにより構成される調査委員会による調査を行い、不正が追加認定されました。

科学的検証を行いました

STAP現象の科学的事実を明らかにするために、以下の事項を実施した結果、STAP現象の確認には至りませんでした。

・STAP現象の検証
・STAP細胞論文に関連した細胞情報の解析

研究論文が取り下げられました

研究論文の取り下げは、学術雑誌出版社と著者間との協議等により決まります。その結果、当該論文は7月2日取り下げられました。

再発防止に取り組んでいます

「研究不正再発防止のための提言書」等を踏まえて、研究不正再発防止改革推進本部(本部長:理事長)にてアクションプランを策定し、逐次実施に移しています。

報道関係の皆さまへ(2014年12月25日)

平素は理化学研究所の研究活動に対し格別のご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
検証実験チームの小保方研究員は12月21日付で理化学研究所を退職いたしましたが、引き続きご配慮下さいますようお願い申し上げます。
皆様のご理解とご協力を何卒宜しくお願いいたします。

故笹井芳樹副センター長に係る報道について(2014年8月8日)

一部のメディアから遺書の内容と思われる報道がなされていますが、ご遺族の意向を踏まえ、理研及び小保方研究ユニットリーダーからは、遺書の内容については一切明らかにしておりません。ご理解いただきますようお願いいたします。

STAP細胞事案に関する理化学研究所の対応について(2014年8月4日)

日本学術会議幹事会よりSTAP細胞事案に関し、平成26年7月25日付けで声明が出されたところですが、理研としての本件への対応について、改めて説明させていただきたいと存じます。続きを見る…

報道関係の皆さまへ(2014年6月30日再掲)

平素は理化学研究所の研究活動に対し格別のご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
「STAP現象の検証計画」に、小保方研究ユニットリーダーが、相澤実験総括責任者及び丹羽研究実施責任者の指揮監督のもとで、参画することとなりました。
健康状態や安全に対する配慮が必要であり、また限られた期間での参画であることから、小保方研究ユニットリーダーへの取材、特に出勤時や帰宅時における取材はお控え下さいますよう、お願い申し上げます。
皆様のご理解とご協力を何卒宜しくお願いいたします。

代表メールアドレスへのご意見等について(2014年3月27日)

研究成果の発表及び疑義が指摘されて以来、大変多くのご指摘、ご意見をいただきありがとうございます。
いただいた意見は真摯に受け止め、今後の活動に活かさせていただきます。
本来であれば、個別に返信しなければならないところですが、大変多数のご意見をいただいており、すべてにお返事できる状況ではありません。
何卒、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

研究不正の調査を行いました

科学的検証を行いました

再発防止に取り組んでいます

  • 第11回 研究不正再発防止のための改革委員会[2014年6月12日開催]
  • 第10回 研究不正再発防止のための改革委員会[2014年6月4日開催]
  • 第9回 研究不正再発防止のための改革委員会[2014年6月2日開催]
  • 第8回 研究不正再発防止のための改革委員会[2014年5月17日開催]
  • 第7回 研究不正再発防止のための改革委員会[2014年5月8日開催]
  • 第6回 研究不正再発防止のための改革委員会[2014年4月30日開催]
  • 第5回 研究不正再発防止のための改革委員会[2014年4月25日開催]
  • 第4回 研究不正再発防止のための改革委員会[2014年4月21日開催]
  • 第3回 研究不正再発防止のための改革委員会[2014年4月18日開催]
  • 第2回 研究不正再発防止のための改革委員会[2014年4月13日開催]
  • 第1回 研究不正再発防止のための改革委員会[2014年4月10日開催]

※1:3月14日付けで調査委員会から研究所に報告のあった説明用のスライド資料については、一部に未発表データが含まれるため、該当する一部の画像について公表を控えるべきとの判断から、修正しました。
修正版公表時の説明不足により調査委員会の信頼性を損ねかねない誤解を招いたことをお詫びします。

※2:3月31日付けで調査委員会から研究所に報告のあった説明用のスライド資料については、一部に未発表データが含まれるため、該当する一部の画像について公表を控えるべきとの判断から、修正しました。
修正版公表時の説明不足により調査委員会の信頼性を損ねかねない誤解を招いたことをお詫びします。

※3:5月7日付けで調査委員会から研究所に報告のあった「不服申立てに関する審査の結果の報告」については、一部、下記の通り修正しました。
P.6 下から16行目:(ア)から改行
P.15 下から4行目:「及び補充書(1)陳述書)。」から「及び補充書(1)陳述書)。」(「」の削除)
P.19 1から始まる段落の下から2行目:「第19 第5 項」から「第19 条第5 項」(「条」の追記)

※4:説明資料(図)を追加し、一部下記の通り本文を修正して、6月2日に掲載しました。

(予備調査報告1)
「・・・(前略)規程第10条に基づき予備調査を行った結果、実験で得られた結果を真正でないものに加工するために行ったことを示唆するものではなく、研究不正に当らないと判断しました。」
から、
「・・・(前略)規程第10条に基づき予備調査を行った結果、切り貼りはされているが、結果は真正であり、研究不正には当たらないと判断しました。」

(予備調査報告2)
「・・・(前略)規程第10条に基づき予備調査を行った結果、実験で得られた結果を真正でないものに加工するために行ったことを示唆するものではなく、研究不正に当らないと判断しました。」
から、
「・・・(前略)規程第10条に基づき予備調査を行った結果、切り貼りされたものはあるが、結果は真正であり、研究不正には当たらないと判断しました。」

※5:調査報告書(全文)について、一部に記載の間違いがあったため修正しました。
①5ページ2行目:【誤】約200kb 【正】約20kb
②10ページ下から4行目:【誤】STAP幹細胞FES1 【正】ES細胞FES1
③30ページ1行目:【誤】データの捏造および改ざん 【正】データの捏造

※6:調査報告書(全文)について、一部に記載の間違いがあったため修正しました。
6ページ 20行目:【誤】第3染色体領域 【正】3つの染色体領域
7ページ 2行目、3行目:【誤】Charles river 【正】Charles River
9ページ 下から12行目:【誤】第第4染色体 【正】第4染色体
9ページ 下から2行目、3行目:【誤】4種類 【正】3種類
10ページ 7行目:【誤】129B6 F1ES 【正】129B6 F1ES1
12ページ 9行目:【誤】2コピーで除する 【正】2コピーで乗ずる(増幅率を2倍する)
12ページ 19行目:【誤】それぞれ約15コピー、11コピーのコピー数で 【正】それぞれ約30コピー、20コピーのコピー数で
15ページ 下から2行目:【誤】サンプル調整 【正】サンプル調製
16ページ 下から3行目:【誤】3月 【正】6月
17ページ 23行目:【誤】ライブラリ調整まで 【正】ライブラリ調整の前まで
26ページ 14行目:【誤】シークエンスマッピングソフト 【正】マウスのリファレンスゲノム
30ページ 10行目:【誤】ほほ 【正】ほぼ

※7:調査報告書(全文)について、一部に記載の間違いがあったため修正しました。
1ページ 25行目:【誤】当該2報の論文 【正】Nature 505: 641-647
3ページ 表中「樹立日」の2段目:【誤】5/25~7/9 【正】5/25, 7/9
3ページ 表中「樹立日」の7段目:【誤】5/25 【正】4/19
4ページ 28行目:【誤】理研の調査 【正】理研による遺伝子解析
5ページ 10行目:【誤】理研による調査 【正】理研による遺伝子解析
5ページ 28行目:【誤】実際は、調査した99か所中4か所において 【正】実際は、FES2を除く4株では、調査した99か所中4か所において
6ページ 下から6行目:【誤】第3染色体の17kbの欠失と第8染色体の5kbの欠失 【正】第3染色体の5kbの欠失と第8染色体の17kbの欠失
18ページ 25行目:【誤】Article Fig.5b 【正】Article Fig.5c
19ページ 下から6行目:【誤】取り扱いがあったと判断した。【正】取り扱いがあった可能性を否定できない。 
20ページ 下から8行目:【誤】改ざん 【正】捏造