広報活動

2016年3月7日

60秒でわかる? 1000兆分の1秒の光パルスでみえなかったものがみえてきた

キーワード

化学, 物理学, フェムト秒, 光パルス, 分子分光, 和周波光, ヘテロダイン検出振動和周波発生分光法, スペクトル, 位相, 二次元蛍光寿命相関分光法, FRET

概要

化学反応が起きるとき、分子中の原子がどのような順番で動き、分子が変化していくのか、実はよく分かっていません。なぜなら、その変化は極めて短い時間に起きるため、その過程をみることが難しいからです。『理研ニュース』2016年3月号の“研究最前線”で、田原分子分光研究室 田原 太平(たはら・たへい)主任研究員が、フェムト秒(1フェムト秒=1000兆分の1秒)の光パルスを使って、化学反応の過程だけでなく、液体界面の分子や生体分子の構造揺らぎなどみる新しい手法を開発し、分子が機能するメカニズム解明に挑む取り組みについて熱く語っています。この動画で田原博士の60秒解説をご覧いただけます。

再生時間

2分2秒