広報活動

2016年10月5日

60秒でわかる? ウイルス由来の“動くDNA”を活用する

キーワード

分子生物学, 遺伝学, エピジェネティクス, ウイルス, DNA, ゲノム, 封印, DNAメチル化, ヒストン修飾, NP95, DNMT1, レトロトランスポゾン, IAP, 胎盤, ウイルス性配列

概要

私たちの体は、たった1個の受精卵が分裂を繰り返し、さまざまな種類の細胞に分化することでつくられています。一部の例外を除き、それぞれの細胞が全て同じゲノムを持ちます。ただし皮膚の細胞では、皮膚に必要な遺伝子だけが発現し、神経や筋肉にだけ必要な遺伝子は発現しないように封印されています。そのような遺伝子発現パターンの記憶を“エピジェネティクス”と呼びます。『理研ニュース』2016年10月号の“研究最前線”で、統合生命医科学研究センター 免疫器官形成研究グループ 古関 明彦(こせき・はるひこ)グループディレクターが、遺伝学の手法でエピジェネティクスの仕組みを解明しようとする取り組みについて熱く語っています。この動画で古関博士の60秒解説をご覧いただけます。

再生時間

2分28秒