広報活動

2004年3月31日

女性科学者のパイオニアたち 1 物に親しむ 黒田チカ

女性科学者のパイオニアたち 1 物に親しむ 黒田チカ

キーワード

理研紹介、科学史

概要

旧佐賀藩民権派藩士の三女として出生した黒田チカ。父母に理解があり、明治の子女としては珍しく科学を志す。東京女高師では長井長義(薬学者)の、女子帝大生第1号となり、東北帝大では真島利行(有機化学者)の薫陶を受けた。英国留学の際には、学院長だった桜井錠二の紹介でパーキン・ジュニアのもとで研究。帰国後は理研で天然色素を研究し、大きな業績を残した。現代科学の基礎を作った大学者たちの期待に応えて女性科学者の先駆けとなった黒田の生涯を振り返る。

再生時間

14分