広報活動

2005年3月31日

女性科学者のパイオニアたち 4 吸収スペクトルで物質を探る 加藤セチ

女性科学者のパイオニアたち 4 吸収スペクトルで物質を探る 加藤セチ

キーワード

理研紹介、科学史

概要

女学校3年で生家の没落に遭遇した加藤セチ。しかし、学問による自立をめざし、大正期の札幌で女学校の教師をしながら北大女子学生第1号として農学部の全選科を修了。大正11年、理研の女性研究者第1号になると吸収スペクトルを化学分析に応用し、「アセチレンの重合」で女性で3番目の理学博士となる。戦中は「航空燃料の改質」、戦後は「抗生物質の開発」などで業績をあげ、女性としては理研で初の主任研究員となった。

再生時間

14分