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強相関量子科学 / Quantum Science on Strong Correlation

研究成果

icon_publications市民に対するアウトリーチ活動

FY 2010

FY 2011

FY 2012

FY 2013

All

2010年度 市民に対するアウトリーチ活動 (実験教室の開催、冊子作成等)計 5 件

10-1
2011.02.20
十倉好紀 「電子が相互に反発して、物質の特性が千変万化する」
FIRST サイエンスフォーラム 第2回
テーマ「ブレークスルー:自分の常識と限界を打ち破れ!」
一般向けフォーラム

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10-2
2011.02.15
十倉好紀 「物質のなかの電気と磁気–その絡み合いと新機能」
第24 回「理化学研究所と産業界との交流会」
産業界向けフォーラム

  • 理化学研究所と親しむ会 ホームページ:
    http://riken-sskai.jp/index.html
  • 日時:2011年2月15日
    会場:ホテルオークラ東京 平安の間
    主催:理化学研究所と親しむ会
    来場者数:347名(うち産業界から:264名)
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10-3
2010.10.28
十倉好紀 「強相関量子が実現する夢」
兵庫エレクトロニクス研究会 創立20周年記念大会
招待講演

  • 兵庫エレクトロニクス研究会 創立20周年記念大会 報告ページ:
    http://www.hyogo-ele.com/
  • 日時:2010年10月28日 14:00-19:00
    会場:神戸 湊川神社楠公会館 菊水の間
    主催:兵庫エレクトロニクス研究会
  • 十倉好紀 「強相関量子が実現する夢」講演要旨:
    持続可能な社会の構築に向けて、電気エネルギーを高効率に「創」り、「送」り、「蓄」え、そして「省」くことを強く求められており、これは人類が今後、百年、二百年をかけても解決に取り組むべき科学と 技術の課題である。20世紀にコンピューターやレーザーなど、時代を変革した新しい技術を生み出した量子力学に基づく物理科学は、今度は持続可能社会に向けて、どのような役割を果たせるであろうか。 ここでは強相関量子科学のアプローチを例にとり、今後50-100年で実現するかもしれない固体電子素子の夢の機能-室温でおこる超伝導、超高効率の熱電変換と光発電、 非散逸性(熱を出さない)エレクトロニクスなど-の実現への道を探る。
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10-4
2010.10.23
十倉好紀 「強相関量子が実現する夢」
第35回サイテックサロン
招待講演(キーノートスピーチ)

  • 第35回サイテックサロン 募集要項:pdfダウンロード
  • 日時:2010年10月23日
    会場:東京大学駒場キャンパス 駒場ファカルティハウス
    主催:サイエンステクノフロンティアフォーラム
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10-5
2010.10.09
十倉好紀 「創・省エネルギーに向けて物理科学が実現する夢」
2010年度 独立行政法人理化学研究所科学講演会
「人類社会と科学~低炭素・持続的社会を目指すグリーンイノベーション~」
一般向け講演

  • 理研科学講演会2010
  • 日時:2010年10月9日 13:30-17:30
    会場:東京 丸ビルホール
    主催:独立行政法人理化学研究所
  • 十倉好紀 「創・省エネルギーに向けて物理科学が実現する夢」講演動画:
    http://www.youtube.com/watch?v=tkHjXf7_bsQ
  • 講演要旨:19世紀に完成された電磁気学により、人類が電気エネルギーを自在に使う時代となりま­した。現在、私たちの身の回りには電子機器が満ち溢れていますが、一方で、高効率に電­気エネルギーを「創」り、「送」り、「蓄」え、そして「省」くことが強く求められています。20世紀にコンピュータやレーザーなど、時代を変革した新しい技術を生み出した量子力­学に基づく物理科学は、今度はどのような役割を果たせるでしょうか。
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