
たくさんのご来場、ありがとうございました。
〜科学に興味はあるけれども、どうやってその世界に踏み込んだらいいのか分からない〜
独立行政法人理化学研究所は、一流の科学者と文化人、そして参加者が身近に触れ合い、科学する心を紐解く「理研サイエンスセミナー」を開催します。このセミナーは、知的好奇心の旺盛な方々のための、新しいかたちのトークセッションシリーズです。
今回のトークセッションでは、独自の創作活動で知られる気鋭の若手書道家、武田双雲氏(プロフィール)が、各分野の第一線で活躍している理化学研究所の研究者と対談します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
| 開催日時 |
[神戸会場]
第1回 2010年1月28日(木)19:00〜20:30(18:30開場)
959の神秘 〜細胞がカラダになるまで〜
理研 発生・再生科学総合研究センター 発生ゲノミクス研究チーム
杉本 亜砂子チームリーダー 第2回 2010年2月4日(木)19:00〜20:30(18:30開場) 生命現象の中のアドリブ 〜生命の暗号の読まれ方〜
理研 免疫・アレルギー科学総合研究センター 免疫器官形成研究グループ
古関 明彦グループディレクター |
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[六本木会場] * 六本木会場は終了しました。たくさんのご来場、ありがとうございました。
第1回 2009年10月9日(金)19:00〜20:30(18:00開場)
心の始まり 〜私たちが人間である理由〜
理研 脳科学総合研究センター 象徴概念発達研究チーム
入來 篤史チームリーダー |
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| 開催場所 |
神戸国際会館 9F 大会場 神戸市中央区御幸通8丁目1番6号 東エレベーター9階 |
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| 参加費 | 参加費は無料です。 | ||||
| 申し込み方法 |
事前申し込みが必要です (各回 先着120名)。 お申し込みフォームまたはファックスにてお申し込みください。
[お申し込みフォーム]
[ファックス]
下記の情報をご記載の上、ファックスにて 048-462-4715 までお申し込みください。
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| 問い合わせ先 |
独立行政法人理化学研究所 広報室 岡田 Tel: 048-462-1225 / Fax: 048-462-4715 Mail: riken-science-seminar@riken.jp |
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武田 双雲 (たけだ そううん) 書道家 |
1975年、熊本県生まれ。東京理科大学理工学部卒業。
3歳より書道家である母・武田双葉に師事し、書の道を歩む。大学卒業後、NTT入社。約3年間の勤務を経て書道家として独立。音楽家、彫刻家などさまざまなアーティストとのコラボレーション、斬新な個展など、独自の創作活動で注目を集める。NHK「課外授業ようこそ先輩」や日本テレビ「世界一受けたい授業」などにも出演。
映画「春の雪」、「北の零年」、テレビ朝日「けものみち」、TBS50周年大河ドラマ「里見八犬伝」、愛知万博「愛・地球博」のグローバルハウス各ブースほか、数多くの題字を手がける。2009年、NHK大河ドラマ「天地人」の題字を揮毫。
著書に、「たのしか」(ダイヤモンド社)、「書愉道」「しょぼん」「書本」(池田書店)、「ひらく言葉」(河出書房新社)等がある。
あなたがかつて1つの細胞だったことを想像できるでしょうか。理研 発生・再生科学総合研究センターの研究者、杉本亜砂子さんは、受精卵ひとつから複雑な体がつくられる不思議を研究しています。研究のモデルにしているのは、たった1ミリ、わずか959個の細胞からなるセンチュウという生き物。細胞が増えたり、変身したり、自殺したり・・・生物学の不思議な世界を武田双雲さんと一緒に紐解いていきます。
本イベントは終了いたしました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。
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杉本 亜砂子 (すぎもと あさこ) 理研 発生・再生科学総合研究センター 発生ゲノミクス研究チーム チームリーダー |
東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻 博士課程修了。博士(理学)。ウィスコンシン大学マジソン校 博士研究員、東京大学大学院理学系研究科 助手を経て、2001 年より理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 発生ゲノミクス研究チーム・チームリーダー。大阪大学大学院理学 研究科招聘教授を兼任。専門は発生遺伝学・細胞生物学。からだの 構造がシンプルな『線虫』をモデル生物として用いて、細胞の分裂と多様化のメカニズムの解明に取り組んでいる。趣味・好きなこと:研究でも研究以外でも、『視る/観る』こと(顕微鏡観察、美術鑑賞、観劇、映画鑑賞...)。
ひとつの受精卵から生まれる一卵性双生児。彼らは、似ている面もあるけれど違う個性を持つれっきとした他人同士です。元を辿れば同じ受精卵、つまり同じ遺伝情報を持っているはずなのに、現象としては違ってくる。その違いが意味することは、生命現象の脚本を演ずる細胞はいろんなアドリブをすることができるということです。じゃあ細胞のアドリブって何なんでしょうか?
理研免疫・アレルギー科学総合研究センターの古関明彦さんは、生命の暗号である遺伝情報をどうやって細胞が読み解いているのか、その仕組みを探っています。「異物を“食べて”しまうという免疫細胞には口があるのか」などなど、免疫細胞に興味を持っているという武田双雲さんが、細胞の秘密に迫ります。
本イベントは終了いたしました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。
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古関 明彦 (こせき はるひこ) 理研 免疫・アレルギー科学総合研究センター 免疫器官形成研究グループ グループディレクター |
1961年千葉県生まれ。千葉大学医学部卒業、医学博士。
ヒューマンフロンティア長期研究員(マックスプランク研究所)、千葉大学助手、千葉大学教授を経て2004年より現職。医学部を卒業して、大学院、ポスドクと10年ぐらい実験ばかりやっているうちに、ようやく職業研究者として自覚するようになった。研究者として独り立ちして10年ほどが経ち、ようやく研究者としての自分の輪郭を自覚しつつある。次の10年は、もう少しだけ知覚出来る範囲を大きくしつつ、個人的な統合を深めたいと思っている。
研究分野は、遺伝子発現のコントロールにかかわる諸々のメカニズムについてであり、面白そうだったので始めただけで深い哲学的背景はない。研究手法としては、マウスの遺伝学、分子生物学などの一般的な方法を使っているが、個人的あるいは社会的要請に応じていろいろ使い分けることもある。仕事、日常生活ともに、自律性と独立性を維持出来る範囲が小さいので、周囲の人に依存する部分が大きい。こだわりが強いと精神的負担も大きくなるので、自我が維持出来る最低限のこだわりだけにするよう注意を払っている。
ほとんどの時間は仕事と休息に費やしており、それ以外には、家庭生活、バレーボール、読書、酒ぐらいしか活動していない。
* 六本木会場は終了しました。たくさんのご来場、ありがとうございました。
書道家の武田双雲さんは、感動と元気を活動の基盤として挙げられています。双雲さんの書は、言葉を伝える手段であると同時に、その作品の持つ強さや美しさが多くの人の心を動かしてやみません。
私たち人間は言葉によって考え、心をかよわせ、文化を蓄積し、文明を築き上げてきました。一方、”ヒト”を人間にしたのは道具の使用だと言われています。理研脳科学総合研究センターの入來篤史チームリーダーは、言語を操る能力と道具を操る能力の共通点に注目し、道具の使用で起きた脳機能の変化によって、どのように言語が生まれ進化してきたのかを探ろうとしています。
今回は言葉と心の起源から見えてくる、私たちとは何かをみなさんと考えてみたいと思います。
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入來 篤史 (いりき あつし) 理研 脳科学総合研究センター 象徴概念発達研究チーム チームリーダー |
1957年、東京生まれ。東京医科歯科大学卒業、歯学博士、医学博士。
ロックフェラー大学助手、東邦大学講師助教授、東京医科歯科大学教授、を経て、2004年より理化学研究所脳科学総合研究センター象徴概念発達研究チーム・チームリーダー。東京医科歯科大学、東京大学、慶應義塾大学、ロンドン大学、客員教授。The Golden Brain Award、創造性研究褒賞、受賞。
「人間とは何か」を知りたくて研究の世界に足を踏み入れた。動物種としてのヒトを人間たらしめる所以を考察し、それを実現するメカニズム を脳活動に求め、その実体を「物理的に観測し」、さらに「生物的に説明」することを目指して、研究に取り組んでいる。
著書に「研究者人生双六講義」(岩波書店)、「Homo faber 道具を使うサル」(医学書院)、「言語と思考を生む脳」(東大出版会)等がある。
趣味は、観能、弓道、釣、スキー。






