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独立行政法人 理化学研究所 国立大学法人名古屋大学 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ東海 |
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内視鏡手術に必須の器具を術者へ受け渡しするロボットを開発 - 世界的に進行している看護師不足の問題を解消する新ツールに - |
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| 平成19年10月9日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◇ポイント◇
内視鏡手術は、患部の切開を最小限にとどめるため、患者の苦痛を軽減し、治療時間および機能回復期間の短縮や治療コストの抑制などの利点があります。この内視鏡手術では、10〜20本の鉗子とよばれる手術道具が欠かせず、術中に術者に鉗子を手渡す看護師を必要としますが、その看護師の数は世界的に不足しています。開発したロボットは、術中に鉗子の受け渡し作業を担い、このような人手不足を解消するものです。このロボットは、鉗子を搭載する「マガジン」と術者に鉗子を手渡す「ロボットアーム」で構成され、術者が音声で指示すると、呼び出した鉗子をロボットアームがマガジンに取りに行き、術者に手渡します。さらに、鉗子を使用後に返却台へ置くと、このロボットが自動的に鉗子をマガジンに返却します。また、携帯電話上で画面を見ながらボタンを操作することで鉗子の取り出しを指示できる機能も付加しました。この機能により、熟練した術者が遠隔地から鉗子を手渡す作業を指示し、不慣れな術者の手術をサポートすることができます。 本研究成果は、10月11日(木)12時半から18時まで名古屋市東区の名古屋栄ビルディング12階で開催される「中経連テクノフェア2007」に出展し、携帯電話によるロボットの遠隔操作デモンストレーション(ロボットそのものは名古屋市守山区の理化学研究所バイオ・ミメティックコントロール研究センターに設置)などを行います。
*「FOMA/フォーマ」はNTTドコモの商標または登録商標です。
<補足説明>
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