| ※1 |
GABA |
| 抑制性の神経伝達物質であるγ-アミノ酪酸(ガンマ アミノ酪酸) gamma-aminobutyric acid の略称。GABA受容体はシナプスタンパク質の1つで、GABAが結合すると塩素イオン(Cl-)を細胞内に透過させ、膜電位をマイナスにして神経細胞を発火しにくくする。 |
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| ※2 |
βアミロイドタンパク質 |
| 39〜42個のアミノ酸からなるペプチド。凝集しやすい性質をもち、大脳皮質や海馬で老人斑を形成する。 |
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| ※3 |
海馬 |
| エピソード記憶や空間記憶に関わる脳の器官。 |
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| ※4 |
シナプス可塑性 |
| 神経細胞間(シナプス)で情報伝達効率を長期的に変化する能力。長期増強(LTP)と長期抑圧(LTD)のほか、恒常性維持のための可塑性がある。 |
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| ※5 |
恒常性維持のための可塑性 |
| 神経細胞が、自身の興奮性をまわりの神経細胞の活動に応じて制御する能力。補償機構によるため、調整には数日間かかる。 |
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| ※6 |
タウタンパク質 |
| 微小管結合タンパク質の1つ。アルツハイマー病の脳では、過剰にリン酸化されたタウタンパク質の沈着物(神経原線維変化)が神経細胞内に観察される。 |
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| ※7 |
補償機構 |
| 脳の恒常性を維持するための機構。可塑性などがある。 |
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| ※8 |
モリス水迷路 |
| 水をはった円形のプール(直径1m)に、マウスが這い上がって水から出られるプラットホームを水面下に作っておき、マウスをプールに入れプラットホームの場所を、プールの周りの空間的な物体の配置から学習させる。このトレーニングを9日間程度行った後、プラットホームを取り除いた状態で、一定時間内にマウスがどれだけプラットホームが元あった場所を探すかどうかをテストし、空間記憶機能を評価する。 |