准主任研究員制度の概要
- 制度趣旨
准主任研究員制度は、2006年4月から発足した制度であり、長期的視野を持って、次世代の科学技術分野を構築できる若手の自律的研究者に、独立した研究室を創成・主宰させ、将来の科学技術分野のリーダーを育成することを目的とする。
- 研究分野
問わない。ただし、理化学研究所において飛躍的な発展が望めること。
- 資 格
長期的視野を持って、次世代の科学技術分野を構築できる若手の自律的研究者で、研究室を主宰する十分な能力と実績をもつ方。国籍は問わない。
- 組織上の位置づけ
主任研究員等とは独立な研究室として位置づけ
- 研究実施場所
基本は和光研究所(埼玉県和光市)又は播磨研究所(兵庫県佐用郡)とする。ただし、研究実施上の適性、事業所長等との調整によっては、場合により理研内の他の事業所とする可能性もあり。
- 研究室名
名前+研究内容+研究室(主任研究員研究室名と同様)
- 英名
Associate Chief Scientist
- 権限と責任
| (1) |
任期制研究員の人事推薦、基礎科学特別研究員/ジュニア・リサーチ・アソシエイト(JRA)の受け入れ、物品購入、研究資金申請、研究スペース申請等の権限
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| (2) |
室員の服務管理、予算執行管理、物品使用管理等の責任 |
| (3) |
定年制研究者の人事推薦権はない。(既存の定年制研究者が移籍により室員となることは可) |
- 研究資金
| (1) |
研究室立ち上げ時に、2,000万円程度(既に理研内に研究基盤がある場合には、1,000万円程度)の優先的予算配分有り。
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| (2) |
基本的には、所内外の競争的資金の獲得が求められる。 |
| (3) |
基礎科学研究等、理研予算による研究プロジェクトの申請可。 |
- 評 価
| (1) |
5年毎に、「研究業績レビュー」を実施。 |
| (2) |
准主任研究員が昇格審査的に主任研究員に登用されることはない(あくまで公募された主任研究員ポストへの応募に基づき、選考審議を経て採用される)。
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- 研究室の解散
| (1) |
退任時には研究室は解散する。 |
| (2) |
室員には転出・移籍が求められ、准主任研究員はそのスムーズな履行に対する責務を有する。 |
- 格付け
6等級
- 待 遇(給与形態)
年俸制(報奨金制度あり)
- 勤務形態
常勤(理研を本務とする)。
- 任 期
60歳定年。
- アドバイザー
独立性を阻害しない範囲で、研究室運営等に関し、助言・支援するためのアドバイザーを主任研究員等の中から選任する。
以 上
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