概要
独立行政法人 理化学研究所

 独立行政法人理化学研究所(理研)は独立行政法人理化学研究所法により科学技術(人文科学のみに係るものを除く。)に関する試験及び研究等の業務を総合的に行うことにより、科学技術の水準の向上を図ることを目的とし、日本で唯一の自然科学の総合研究所として、物理学、工学、化学、生物学、医科学などにおよぶ広い分野で研究を進めています。
 当研究所は、1917年(大正6年)に財団法人理化学研究所として創設されました。戦後、株式会社「科学研究所」、特殊法人時代を経て、2003年(平成15年)10月に文部科学省所管の独立行政法人理化学研究所として再発足しました。
研究成果を社会に普及させるため、大学や企業との連携による共同研究、受託研究等を実施しているほか、知的財産権等の産業界への技術移転を積極的にすすめています。

科学技術政策における理研の役割
科学技術政策における理研の役割

運営に関する5つの基本方針
「野依イニシアチブ」
理事長 野依 良治
理事長
野依 良治
  1. 見える理研
    • 一般社会での理研の存在感を高める
    • 研究者、所員は科学技術の重要性を社会に訴える
  2. 科学技術史に輝き続ける理研
    • 理研の研究精神の継承・発展
    • 研究の質を重視。「理研ブランド」:特に輝ける存在
    • 知的財産化機能を一層強化、社会・産業に貢献
  3. 研究者がやる気を出せる理研
    • 自由な発想
    • オンリーワンの問題設定
    • ひとり立ちできる研究者を輩出
  4. 世の中の役に立つ理研
    • 産業・社会との融合連携
    • 文明社会を支える科学技術
      (大学、産業にはできない部分)
  5. 文化に貢献する理研
    • 自分自身、理研の文化度向上
    • 人文・社会科学への情報発信


理研における研究体制

理研の研究組織は、基幹研究事業、研究基盤事業、戦略研究事業及び社会知創成事業の4つの機能を持つセンター等より構成されます。新たな研究領域を開拓しつつ、最高水準の研究基盤の整備・共用・利用研究を行い、国家的・社会的ニーズを踏まえた戦略研究を進めています。また、所内外の連携を積極的に進めています。

主要プロジェクト