研究紹介

バトンゾーン研究推進プログラム

水素エネルギーストレージ技術研究チーム

チームリーダー 内山 直樹 (Ph.D.)

副チームリーダー 宮島 大吾 (Ph.D.)

内山 直樹 (Ph.D.) 宮島 大吾

理研が保有する世界初の配向を制御した高次構造制御材料g-C3N4を利用し、微多孔質で比表面積の極めて大きい水素吸着材料を開発し、水素吸着材料と水素吸蔵材料の複合化により水素放出特性の優れた高容量水素貯蔵材料を開発します。この材料により、70MPa高圧タンクは現状の1/2以下の大きさにまで小さくすることが可能となります。また、将来の水素充填圧力の低圧化や偏平タイプの水素タンクを実現します。
[連携先: 株式会社アツミテック]

特徴

  • 車輌搭載用の水素タンクが1/2以下の体積
  • 70MPa⇒35MPaでも同一走行距離を実現
  • 低圧、偏平タイプ(形状自由度の高い)の水素タンクを実現

研究主分野

工学

研究関連分野

化学

キーワード

  • 水素
  • 高次構造材料
  • グラフィティック・カーボンナイトライド(g-C3N4)
  • 2次元ポリマー
  • 固体電解質

主要論文

  1. Arazoe, H., Miyajima, D., Akaike, K., Araoka, F., Sato, E., Hikima, T., Kawamoto, M., and Aida T.:
    “An autonomous actuator driven by fluctuations in ambient humidity”
    Nat. Mater., 15, 1084–1089, 2016.

メンバーリスト

主宰者

内山 直樹
チームリーダー

メンバー

宮島 大吾
副チームリーダー
折井 孝彰
上級研究員
樫福 亜矢
テクニカルスタッフⅠ
松鷹 宏
テクニカルスタッフⅠ
犬飼 学
テクニカルスタッフⅠ
金井 友美
客員研究員
立野 敬
客員研究員
丹野 祐資
客員研究員
田代 美友紀
客員研究員
飯嶋 佑依
客員研究員

お問い合わせ先

〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1 研究本館
Tel:048-467-4058
Fax:048-467-9735

naoki.uchiyama [at] riken.jp
※[at]は@に置き換えてください。