研究紹介

バトンゾーン研究推進プログラム

三次元ゲル線量計研究チーム

チームリーダー 濱田 敏正
副チームリーダー 石田 康博 (D.Eng.)
濱田 敏正 石田 康博

がんの放射線治療では健康な組織をできるだけ避け、目的の腫瘍部位に放射線を照射するため、事前に照射位置と線量とを正確に調整することが不可欠です。三次元ゲル線量計は生体に近い材料・形状で作成でき、照射された部分が照射方向に依存せず、線量に応じて反応するため、治療計画を正確に評価・検証するために有用と考えます。本チームは新規三次元ゲル線量計の開発を進め、実用化を目指します。

[連携先: 日産化学株式会社]

研究主分野

医歯薬学

研究関連分野

化学

キーワード

  • 放射線治療
  • ゲル線量計

主要論文

  1. Takanashi, T., Kawamura, H., Fukasaku, K., Sahade, D. A., and Hamada, T.
    “A comparison of the dose–response behavior of AQUAJOINT®-based polymer gel and PAGAT gel dosimeters measured using Optical CT and MRI”
    Journal of Physics: Conf. Series 847, 012013 (2017)
  2. Maeyama T., Ishida Y., Kudo Y., Fukasaku K., Ishikawa K. L. and Fukunishi N.
    “Polymer gel dosimeter with AQUAJOINT® as hydrogel matrix”
    Radiation Physics and Chemistry , 146, 121–125 (2018)
  3. Takanashi T. and Kawamura H.
    “Evaluation of Spatial Resolution of MRI, Optical CT and X-Ray CT Using MTF for Gel Dosimeter”
    World Congress on Medical Physics and Biomedical Engineering 2018, IFMBE Proceedings, 68/1, 35-38 (2018)

メンバーリスト

主宰者

濱田 敏正
チームリーダー

メンバー

石田 康博
副チームリーダー
高梨 宇宙
研究員
櫻葉汀 ダニエルアントニオ
客員研究員
深作 和明
客員研究員
根本 幹央
客員研究員
川村 拓
客員研究員
前山 拓哉
客員研究員
工藤 佳宏
客員研究員
神田 直大
客員研究員
白石 結城
研究パートタイマーⅡ