研究紹介

ライフサイエンス技術基盤研究センター

理研CLST-ダイキン工業連携センター

連携センター長 渡辺 恭良 (M.D., Ph.D.)
渡辺 恭良 (M.D., Ph.D.)

理研とダイキン工業株式会社は2016年10月、理研産業連携本部内に「理研-ダイキン工業健康空間連携プログラム」を開設し、「快適で健康な空間」を主題に社会貢献につながる新たな価値の創出を目指して、イノベーションにつながる連携研究テーマの創出に取り組んでいます。理研CLST-ダイキン工業連携センターは、このプログラムの取り組みから創出されたテーマである「抗疲労空間の構築」を目指して設立されました。
日米の研究によると、ヒトは日々の生活のうちの約9割を屋内で過ごすと言われています(※)。しかし、屋内の環境がヒトに与える影響というのは、さほど明らかになっていません。本連携センターでは「抗疲労」の観点から、ヒトと様々な環境パラメータとの関係を明らかにする「健康指標研究開発」と、多様な環境因子の抗疲労効果を明らかにして健康指標と環境空間を活用した抗疲労ソリューションを開発する「健康ソリューション研究開発」を通して、健康に資する抗疲労空間の実現を目指します。

Journal of Exposure Science and Environmental Epidemiology, (2001) 11, 231-252
Journal of Architecture Planning, AIJ, No. 511, 45–52, Sept. 1998

組織

  • 健康指標ユニット
    水野 敬 (Ph.D.)
  • 健康ソリューションユニット
    渡辺 恭良 (M.D., Ph.D.)