理化学研究所をハブとする、医科学イノベーションハブ推進プログラムは、"高精度の予測に基づく予防医療の実現に向けた疾患ビッグデータ主導型イノベーションハブ 第一回国際シンポジウム"「生命科学のパラダイム転換による新たなヘルスケアの創出」を開催します。
今回は、海外よりシアトルのInstitute for System BiologyからLeroy Hood先生、Luxembourg Centre for Systems Biomedicine (Luxembourg)からRudi Balling先生、University Hospital Tübingen (Germany)からNisar P. Malek先生、国内から自治医科大学学長の永井良三先生他をお招きし、データサイエンスに基づく新しい生命科学について議論を予定しています。
従来の統計学的手法ではなく、個人を対象とした生命の理解を共有するためのシンポジウムです。奮ってご参加ください。また、ぜひお知り合いの方にもお伝えください。
皆様のご来場を心からお待ちしております。
開催日 | 2017年2月7日(火) シンポジウム 10:00-17:35 懇親会 17:40-19:00 |
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場所 | 東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール (東京都文京区本郷7-3-1) |
定員 | 300名(懇親会100名) |
懇親会 | 会費6,000円(実験医学1月号込み) |
お問い合わせ | 医科学イノベーションハブ推進プログラム 事務局 Email: mih-offce[at]riken.jp ※[at]は@に置き換えてください。 |