計測情報処理研究チーム, 理化学研究所


理研セミナー
五十嵐 健夫 先生 講演会


計測情報処理研究チームでは、ポリゴンを形状編集するソフトウェアの研究・開発を行っています。誰でも、簡単に操作できる形状編集ソフトウェアを研究するために、当該分野にて、世界的にご活躍されている五十嵐健夫先生にご講演いただく理研セミナーを企画しました。セミナーのテーマを「コンピュータグラフィックスのユーザインタフェースを知る」としてデザインのためのインタフェースに関してご講演頂く予定です。 どなたでも聴講出来ますので、お気軽にご参加ください。

日時: 2016年3月1日(火):10:30-12:30 (10:00開場)

場所: 理化学研究所(和光) 大河内記念ホール

  • 大河内記念ホールはキャンパス地図のC32番の建物です。
  • 外部の方が理研にお越しの際は、入構手続きが必要です。入構理由は「理研セミナー」、訪問先は「計測情報処理研究チーム、谷本 茂樹」とお書きください。

参加申し込み:

  • 参加をご希望の方は、氏名、所属をToiawase_MILab[_at_]riken.jpまでお送りください。当日のご参加も歓迎致します。

講師: 五十嵐 健夫 (東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授)

講演タイトル: デザインのためのインタフェース

講演要旨:

    我々のプロジェクトでは、高度に発達した計算機技術を活用し、自分の使うものを自分でデザインできるようにすることを目指して研究開発を行っている。 本講演では、プロでない普通のユーザが、3次元CGやアニメーションなどの映像表現を実現したり、自分が使う衣服や家具などの道具をデザインしたり、ロボットの行動を自分用にデザインしたりすることを可能にするためのインタラクション技術などについて紹介する。

参考リンク


 

主催: 国立研究開発法人 理化学研究所 計測情報処理研究チーム

  • お問い合わせ: 理化学研究所 計測情報処理研究チーム: Toiawase_MILab[_at_]riken.jp

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