アクションプラン

2012年度 アクションプラン実施状況

環境行動指針に基づき、全事業所共通で取り組むアクションプランと、8つの事業所で
個別に実施する事業所別アクションプランを策定しています。

播磨事業所

◯:達成 △:一部達成 ×:未達成

テーマ環境意識醸成
目標所外向けHPによる節電対策アピール
具体的なアクションプラン 自己評価 総括
SPring-8の所外向けHPで、SPring-8全体の節電対策の取り組みを紹介。具体的には安全衛生、保安上問題無い範囲での照明の間引き、一般事務機器(コピー、プリンタなど)の使用台数の集約と制限、エレベーターの台数制限、そのほか、各オフィス、各研究室で対応可能な節電策の実施。 複数台エレベーターがある中央管理棟は、年間を通して1台のみの運転としている。所内会議資料は原則両面コピーとしている。室内の照明は人がいる場所のみ点灯することとしている。関西電力から夏期の節電要請があり、その内容を7/2に所外向けHPに掲載。
目標SPring-8運営会議における節電要請
夏期、冬期電力逼迫の恐れがある期間について特に節電を呼びかけた。場合によってはSPring-8のトップアップ運転の停止、7GeVでの運転の可能性、運転自体の停止について周知。 6月のSPring-8運営会議で節電対策について議題の遡上に挙げ、関西電力から要請があった7/2~9/7までの節電について、HPに掲載する事を決めた。7/2、HPに協力依頼という形で掲載(前掲)。節電要請に対応して効果的にSPring-8を運転。
テーマ温室効果ガス削減
目標所内LED照明の増設
具体的なアクションプラン 自己評価 総括
LED照明の導入を推進。 蓄積リング棟の一部の扉付近に照明が無いため、夜間の歩行が危険だった。そこで日中は太陽光により発電・蓄電、夜間はその電気を使ってLEDで発光し、歩行者の安全を図った。
目標人感センサーの増設
具体的なアクションプラン 自己評価 総括
人感センサー機能付き照明の未設置場所へ導入を進める。 × 人感センサー機能付き照明の設置必要箇所を調査できなかった。