アクションプラン

2012年度 アクションプラン実施状況

環境行動指針に基づき、全事業所共通で取り組むアクションプランと、8つの事業所で
個別に実施する事業所別アクションプランを策定しています。

横浜事業所

◯:達成 △:一部達成 ×:未達成

テーマ温室効果ガス削減
目標所内LED照明の増設
具体的なアクションプラン 自己評価 総括
交流棟3階の研究推進部フロア及び南研究棟、西研究棟などのトイレ内照明のLED化を図る。 計画通り実施。
目標節電対策の継続実施
具体的なアクションプラン 自己評価 総括
実験機器の集約化と省エネタイプへの更新、居室内及び廊下部の照明間引き、夏期におけるトイレの温暖便座・温水機能の停止、ジェットタオルの使用停止、飲料自販機の稼働台数制限などの実施を継続。 前年度に引き続き、左記LED照明の増設、居室内及び廊下部の照明間引きや人感センサーの増強、夏期における温暖便座・温水機能の停止、ジェットタオルの使用停止、飲料自販機の稼働台数制限などの対応を実施。
目標「クールアースデー」への参加
具体的なアクションプラン 自己評価 総括
例年通り、所内に通知し対応する。 ライトダウンジャパン2012の一環として、6/21に実施。
テーマ地域貢献
目標清掃活動の実施
具体的なアクションプラン 自己評価 総括
「鶴見クリーンキャンペーン」への協力として、10月に事業所周辺の清掃活動を実施。 10/24に横浜市立大学からの参加者を含め、約40名で実施。
テーマ廃棄物削減
目標食堂生ゴミのリサイクル化
具体的なアクションプラン 自己評価 総括
食堂から排出される生ゴミを処理機で堆肥化し、リサイクル活用を可能にするとともに、焼却時に発生する二酸化炭素及びダイオキシンの削減を進める。 生ゴミ処理機2機により、堆肥化を継続中。
目標不要物品の再利用の促進
具体的なアクションプラン 自己評価 総括
廃棄可能である物品や機器などを所内で再利用するため、所内HPに情報掲示を行うとともに、掲載情報を随時更新。 利用者にわかりやすく、かつ迅速に情報を発信するため、HP掲載情報をリニューアル化。
テーマその他事業所独自の取り組み
目標「地球温暖化対策計画書及び報告書」の提出
具体的なアクションプラン 自己評価 総括
「横浜市生活環境の保全などに関する条例第144条第1項」の規定により、温室効果ガスの排出に係る目標及び対応状況を提出。 7月末に2011年度分の報告書を提出。東日本大震災後の夏期以降の節電対応により、CO2排出量を目標以上軽減。
目標コージェネレーションシステムの導入
具体的なアクションプラン 自己評価 総括
商用電力使用削減の観点から、発電及び発電時に生じる熱を有効利用するため約80~100kW程度の発電などが可能なコージェネレーションシステムを2012年度末までに整備する。 × 入札不調に伴い、年度内の導入はできなかったため、2013年度内の整備を予定。