研究成果(プレスリリース)2004
2004年12月16日
大脳のネットワークを再構成する分子を同定2004年12月6日
シロイヌナズナ転写因子の「DNAブック」完成について2004年12月3日
乾燥ストレスのスイッチとして働く遺伝子を発見2004年11月26日
和光研究所研究本館における管理区域外からの放射性同位元素の発見について2004年11月19日
フォトクロミック蛍光タンパク質、Dronpa(ドロンパ)2004年11月15日
『メラニン色素』の輸送メカニズムを解明2004年11月2日
極低温陽電子の高効率蓄積に新方式2004年10月28日
タンパク質X線構造決定の新展開2004年10月21日
高精度ヒトゲノムに関する学術論文の発表2004年10月18日
てんかんの新たな発症メカニズムを解明2004年9月28日
新発見の113番元素2004年9月28日
網膜の神経活動分布の可視化に成功2004年9月18日
海産由来の細胞毒物質の作用機構を解明2004年9月14日
器官形成を制御するタンパク質の働きを解明2004年9月8日
抗SARSウイルス剤の候補化合物を発見2004年9月8日
腫瘍壊死(えし)因子のシグナルが核内に伝わる分子メカニズムを解明2004年9月6日
記憶形成における神経回路の形態変化の観察に成功2004年8月26日
高温超伝導の解明に結びつく電子秩序を観測2004年8月24日
ストレンジ・トライバリオンの発見2004年8月20日
世界最高速のLSIの開発に成功2004年8月7日
遺伝子の転写活性にかかわる因子の相互作用を解明2004年8月3日
疾患・表現形質マップの解析システムを公開2004年8月2日
重イオン発生装置でビーム強度の世界記録を大幅に更新2004年7月22日
地球マントル最深部D”層における地震波の伝播特性を解明2004年7月19日
若年性ミオクロニーてんかん原因遺伝子の発見2004年7月9日
高度好熱菌リン酸マンノース転移酵素の構造解析に成功2004年7月1日
ゲノム上のタンパクの動きを捉えることに成功2004年6月22日
遺伝子翻訳システムの重要なタンパク質の分子構造を解明2004年5月31日
生物時計の振動発生に関わるタンパク質の構造を解明2004年5月27日
チンパンジー22番染色体の解読が終了2004年5月25日
光リソグラフィーの限界を破る2004年5月20日
ヤツメウナギのHox遺伝子が教える顎(アゴ)の進化についてのヒント2004年5月7日
ヒトDNA組換えタンパク質ダブルリング構造を解明2004年5月1日
アレルギー症状を調節する分子スイッチ機構を解明2004年4月30日
遺伝子の転写を調節するメカニズムの一端を世界で初めて解明2004年4月21日
DNA組換えのホットスポットが「ホット」になる仕組みを解明2004年4月15日
中間質量ブラックホール形成のメカニズムを解明2004年4月8日
毛を形作る遺伝子から薬を探す2004年3月26日
種子を眠りから目覚めさせる遺伝子を同定2004年3月23日
デスクトップ型PCで分子の相互作用をキャッチ2004年3月23日
未知の細胞分裂制御メカニズムを解明2004年3月17日
重篤な知能障害を伴う難治てんかんの新規原因遺伝子変異の発見2004年3月12日
光合成の酸素発生に関わるタンパク質の構造を解明2004年3月12日
大脳の形成を司る神経回路網の働きを同定2004年2月17日
植物における4つの青色光センサーの機能分担を明らかに2004年2月12日
脂質修飾によるタンパク質間の認識機能を初めて解明2004年2月12日
グリッド上で次世代細胞シミュレータの開発に成功2004年2月7日
mRNAを合成するメカニズムを解明2004年2月5日
グリア細胞の接着によって完成する神経細胞の成熟2004年1月30日
イオンビーム照射で人工硬膜の生体適合性が大幅に向上2004年1月29日
アルツハイマー病の実験的遺伝子治療に成功2004年1月22日
テラヘルツ波放射を用いた集積回路診断法の開発2004年1月22日
記憶を使った脳の報酬予測のメカニズムの一端を解明2004年1月19日
トレハロースを用いた新しい神経変性疾患発症予防法の可能性2004年1月15日
グリッド技術の相同性検索サービスを運用開始