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2012年4月17日

理化学研究所

岡野眞治 研究嘱託が第46回 吉川英治文化賞受賞

岡野眞治研究嘱託の写真

理研仁科加速器研究センター安全業務室の岡野眞治 研究嘱託(元 放射線研究室副主任研究員)が、第46回 吉川英治文化賞を受賞し、授賞式が4月11日(水)に帝国ホテルで行われました(写真)。

吉川英治文化賞は、財団法人吉川英治国民文化振興会が主催し、講談社が後援する賞で、故・吉川英治氏の日本文化に遣した功績を記念して、国民文化の向上に尽くした人、あるいは団体を対象に毎年贈呈されています。

受賞理由は「放射能計測器を独自開発。チェルノブイリ、福島でも現地調査を行い、汚染を測定」です。研究員時代には、主として環境放射線の研究に取り組み、種々の特殊環境用放射線計測器を開発するかたわら、第5福竜丸が被ばくした影響を調査するために日本政府の調査団の一員としてビキニ環礁に赴き、その後もチェルノブイリや福島などの放射線量や放射性物質の状況を調査・測定した長年の功績が高く評価されました。

関連リンク

吉川英治文化賞|講談社