広報活動

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2013年2月1日

理化学研究所

日欧米共同のHPCサマースクールをNYで開催

"4th International Summer School on HPC Challenges in Computational Science"

理化学研究所(野依良治理事長)は、欧州・米国のハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)分野の組織と共同で、日欧米の大学院生及びポスドク研究員などを対象に、HPCにおける国際的な人材育成を目的とした "4th International Summer School on HPC Challenges in Computational Science" を米国ニューヨーク市で開催いたします。

開催の主旨

兵庫県神戸市にある理化学研究所 計算科学研究機構(平尾公彦機構長)は、世界最高水準の計算能力を有するスーパーコンピュータ「京」を運用して、計算科学と計算機科学分野の連携・融合を促進し、先進的な研究成果を創出する国際的な研究拠点となることを目指しています。さらに本施設を中核として、人類共通の課題解決に貢献するような広い視野をもった優れた人材の育成に取り組んでいます。

今回、欧州や米国と共同で、若手研究者を対象にしたサマースクールを開催いたします。これは、通常、特定分野に特化して研究を行っている若手研究者を対象に、HPC関連分野の第一線の研究者による講義や実習を通して、より広い視点で新たな知見を得る機会を提供するものです。さらに、同世代間の国際交流を深め、今後のHPC分野の発展を担う国際的人材の育成、輩出に寄与します。

これまで、欧州と米国では3回にわたって“European-U.S. Summer School on HPC Challenges in Computational Sciences”が開催されてきました。2013年からは新たに日本が加わり”4th International Summer School on HPC Challenges in Computational Science”と改称して開催します。

開催概要

主催 独立行政法人理化学研究所 計算科学研究機構
欧州 Partnership for Advanced Computing in Europe (PRACE)
米国 Extreme Science and Engineering Discovery Environment (XSEDE)
日時 2013年6月23日(日)~28日(金)
場所 ニューヨーク大学(米国ニューヨーク市)
内容 日欧米のハイパフォーマンスコンピューティングの最前線にいる研究者による、以下のような講義や実習を予定。
  • 日欧米のサイバーインフラストラクチャへのアクセス
  • バイオインフォマティクスや計算科学、化学、物理におけるハイパフォーマンスコンピューティング
  • ハイパフォーマンスコンピューティングのプログラミングスキル
  • 性能評価やプロファイリング
  • アルゴリズム手法及び数値ライブラリ
  • データ集約型計算
  • 科学的成果の可視化技術
参加対象者 日欧米の大学院生、ポスドク研究員などの若手研究者(60名程度)
詳細情報
及び
参加申請
https://www.xsede.org/web/summerschool13
申請締切 2013年3月18日(木)

問い合わせ先

独立行政法人理化学研究所
計算科学研究機構 広報国際室
担当:岡田昭彦
Tel: 078-940-5625 / Fax: 078-304-4964
aics-koho [at] riken.jp([at]は@にしてください)

報道担当

独立行政法人理化学研究所 広報室 報道担当
Tel: 048-467-9272 / Fax: 048-462-4715
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