広報活動

Print

2013年11月14日

理化学研究所

中国清華大学との研究協力覚書の締結について

理化学研究所は、平成25年11月13日東京都内にて、中国清華大学との間で、研究協力覚書と連携講座の運営に関する取り決めの締結を行いました。清華大学と初めて締結する記念すべき本覚書は、両機関間の協力関係を強化し、若手研究人材の育成や活発な研究協力をさらに推進していくことを目的としています。今後、理研の創発物性科学研究センター(十倉好紀センター長)と清華大の物理学科との協力の基、清華大に理研−清華連携講座を設置し、次世代リーダーの育成プログラムを推進していくことになります。このようなことは、研究協力の枠組みにおいて初めての試みであり、今後の拡大が大いに期待されます。

写真1

覚書に署名した清華大学のQi-Kun Xue副学長(右)と理研の川合眞紀理事(左)

写真2

記念写真(創発物性科学研究センターの研究者等と)

*清華大学の概要:
1911年に設立された清華学堂が起源。国務院教育部直属の国家重点大学であり、19の研究科と56学科を有する総合大学。各界に多数の人材を輩出しており、特に工程技術人材を大量に養成してきたため、「エンジニアの揺籃」とも称される。大学評価の世界的指標である The Times Higher Education による「世界大学ランキング 2012-2013」では52位であり、中国本土では北京大学(46位)に次ぐ第2位である。3,196名の教員、41,065名の学生(学部生:15,184名、修士課程:16,524名、博士課程:9,357名)が在籍している。