広報活動

Print

2015年6月12日

理化学研究所

JSTイノベーションハブ構築支援事業におけるFS採択について

このたび、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「イノベーションハブ構築支援事業」に、理化学研究所が提案した以下の課題がFS(フィージビリティスタディ)採択されました。

課題名:
疾患ビッグデータを用いた高精度予測医療の実現に向けたイノベーションハブ
概要:
ヒト疾患に関連する膨大なデータが蓄積し、それらの解析が、発症予測、予防、治療法選択などの医療戦略に貢献することが期待され始めている。ここでは、医療ビッグデータ活用による予測医療実現に向けて、新しい計算科学の領域と応用を加速するプラットフォーム開発のハブの形成、さらにこの基盤の強みをいかした多分野融合型の新たな研究分野の創成を目指す。知識基盤として疾患ビッグデータの数理科学的解析技術の開発と疾患の発症メカニズム研究を行い、それらの成果の一体化によりビッグデータに意味付けをする技術を開発する。これらの知識や技術を一元的に扱いうる統合型プラットフォームの構築と、予測医療のための一気通貫の解析パイプラインの構築と高度な知能化に関わる研究を行い、個別化医療などへのフィードバックを目指す。

科学技術振興機構報 第1107号(JSTホームページ)